人生を創造(アート)する、ということ~徒然の想い | 本音で生きる人生の愉しみ方~ライフナビゲーション

本音で生きる人生の愉しみ方~ライフナビゲーション

【大人のギャザリング】美術館でのガイド付きの観賞ツアーやアートトリップ・起業を目指す人のお金の知識講座・アラフィフ向けの起業スタートアップ講座・枠を外して本音で生きる為の個人セッションをしてます。『明日で命が終わるとしても後悔しない人生を!』

あなたには時間を忘れるほど夢中になれる”なにか”
ありますか?


あなたの五感は、みな等しく開いてますか?
それとも閉じてる感じがします?(笑)



 

好きなことを仕事にしよう

 

これは良く云われることですが
そもそも仕事にできるほど好きなことを持ってる人
世の中にどれくらいいるんでしょうね?

因みに私は”好きなこと”ありますよ。


それは
アートを身近に感じること

クリップ美術しかり
クリップ文藝しかり
クリップ映画しかり
クリップ音楽しかり
クリップ芝居しかり
そして忘れてはならないのがこれ 下矢印

”美しいものを観ること”

自分の感性が閉じてしまっていると
美しいものをそう感じることができなくなってしまいます。

私にとってはそれは
生きていくうえでとても悲しいこと。

それくらい

美しいものを美しいと感じる感性を持ち続けることが
私には、人生でとても大事なものなのです。


睡眠や食欲、性欲、排泄行為
などなど

生きる上での最低限の欲求を満たすのはもちろんですが
それだけでは人生はとても味気ないものになってしまう

そうは思いませんか?

本を読まなくてもいい
美術館に足を運ばなくてもいい
コンサートに行かなくてもいい
 

宝石赤春の桜が散るさまに無常と幽玄を覚え


宝石赤夏の入道雲の白さや海の煌めきに心を躍らせ


宝石赤秋の紅葉が色づく様子を美しいと喜び


宝石赤冬の木枯らしの中で飲む熱い珈琲に至福を感じる

 

 

クローバー毎日の食事を美味しいと食べられること
クローバー家族と他愛無い会話で笑うこと
クローバー友人とのお喋りに花を咲かせること
クローバー1日の仕事を終えてゆっくりとお風呂に入るときにゆるっとした気持ち


どれも
ああ、幸せだなあ・・・と感じるのです。



10年前に乳がんの手術で入院していた時
友人がお見舞いに、と持ってきてくれた”月”の写真集は
私の心に染み入り、毎晩それを眺めてから病院のベッドで眠りについてました。


8年前に大腸に穴が開き緊急手術で1か月点滴生活を送っていたころ
2月のある夜に大雪が降り
それを病室から抜け出して、点滴の機械を引きずり
人工肛門の袋を身体からぶら下げたまま
大きな窓のある待合室まで歩いていき
ずっと暗い夜空から落ちてくる、白い雪を飽きずに眺めていました。

あの時の美しい”闇の中の白さ”は今でも思い出せます。

『アート』ってね
美術とか藝術という意味あいだけじゃないんです。

生き方とか暮らしの在り方もアートなんですよ。


だから

クローバー自分の人生は、自分の手でアートしていく

人生という作品を一生かけて創りあげていくんです、みんながそれぞれで。


私はそういうことを
これまでやってきた【大人のギャザリング】での

アートの企画や
スピリチュアルな講座などのオーガナイズ企画

そして今、自分がやり始めている個人セッションなどで
お伝えしていきたいのです。

人生を既に55年生きてきた私の中に育てあげてきた
感性や
困難を乗り越える力や
切り抜けていく智慧や
分かち合える体験や

そういうものを
お伝えしていきたいのです。

そして
人生はどんな時でも、美しさを感じ
喜びを見出せる”種”があるのだ!


と、お伝えしていきたいのです。

2015年の冬から半年間学んだ
君塚由佳さんによる

『自分のファンを創る~メディア集客講座』

この受講過程の中で、由佳さんから繰り返し云われたのは

>自分らしさを出す
っていうのは、何も特別なことをやるのではなく
その人の人間性そのもの
普通でいる自分を出す


そういう事でした。

>「必要なもの」は買うな、それは必要と思わされているだけである
>「欲しいもの」は買え、たとえそれが何の役に立たなくても


これも云われたなあ・・・(笑)

この講座を振り返ってみて私がつくづく思ったのは

ああ、私が好きなこと(企画のプロデュースやオーガナイズ)を
(本業の会社員の他に)やっていけているのは
本当に幸せなことなんだなあ


ということ。

だからね、平日は会社員としての仕事
週末は自分主催する企画の仕事

その合間に大学生の息子や夫との生活、認知症の姑の介護
それ以外にも諸々動き回っていても
全然、苦じゃないわけですよ、好きなことだから(笑)


◆何かしてみたいけれど何をしていいか判らない
◆やり始めたことがあるけれど、そもそも続けられるかどうか自信がない
◆子供が手を離れて自分の好きなことをやっていきたいけれど、家族の応援がうまく得られない
◆仕事と家庭だけの生活ではなく、何か自分が打ち込めるものが欲しい
◆好きなことをやっているけれど、それをもっと大きく伸ばしていきたい


今のあなたの立っている位置で
少しマインドを外してみると
そこから一歩動き出すための”何か”
見えてくるものがあるかもしれませんヨ!

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