マリー・アントワネット
私がその名前を非常に身近に感じたのは
今から何十年も前の思春期の頃
漫画「ベルサイユのばら」を読んでからでした。
オーストリア大公の15番目の子供として
煩い宮廷作法など気にせず、のびのびと育てられた彼女の人生が
波乱に満ちたものになる幕開けは
わずか14歳でフランスの王太子、のちのルイ16世に嫁ぐことになってから。
彼女がフランス革命で断頭台の露と消える37歳までのおよそ23年間
10代~20代の頃、パリのファッションリーダーとしての王妃
ルイ16世との間に生まれた4人の子の母としての王妃
スウェーデン将校フェルセン伯爵との恋に身を焦がす、一人の女性としての王妃
その波乱の一生を、今回
マリー・アントワネットが最も人生で輝いていた時代を過ごしたといわれる
ヴェルサイユ宮殿の《企画・監修》のもとで
絵画や王妃愛用の食器や家具、実際に着用した衣服など
数百点あまりが展示されている美術展を
1月22日(日)に2017年最初の【アートギャザリング】として巡ります!
その後は
恒例となった【新年アートランチ会】を開催♪ (写真は2014年のもの!)
2017年に日本に来る美術展
そして日本画の美術展などの
アートナビゲートツアーやアートギャザリング
既にいくつか決まっているアート遠足など
年間スケジュール表の形にして、参加の皆様にお渡しし
リクエストなど受け付けたいと思っております。
特に、アート遠足は
2月25日(土)に葉山の山口芳春記念館の観梅と海の幸のランチ
4月8日(土)or9日(日)には、茨城県の笠間市にある笠間日動美術館管轄
春風萬里荘の、広大な庭園での花見と
北大路魯山人の茶室”夢鏡庵”での呈茶会への参加
4月23日(日)の鎌倉・建長寺での牡丹を愛でる会など、新たな企画が満載!
ピン!ときたかたは是非、予定を空けておいてくださいね!
今回、1月22日10時からの
【マリー・アントワネット展~アートギャザリング】
同日12時半からの
【新年アートランチ会】は
どちらかの参加もOKですし
両方のご参加ももちろん大歓迎!
※両方ご参加の方は、新春の割引価格にてご案内させていただきます。
⇒こちらの企画はおかげさまで満員御礼となりました
開催日時:①【マリー・アントワネット展~アートギャザリング】
1月22日(日)10:00~12:00 (予定)
開催場所:①六本木・森アーツセンターギャラリー
開催日時:②【新年アートランチ会】
1月22日(日)12:30~14:30 (予定)
開催場所:②六本木ヒルズ周辺(決まり次第お知らせします)
参加費:①のみ⇒¥4,000 (ガイド料込、但しチケット代¥1,800は各自別途)
参加費:②のみ⇒¥2.500 (年間アートスケジュール表込、但しランチ代は各自別途)
参加費:①&②⇒¥7,000 (ガイド料、チケット代、年間アートスケジュール表込)
※但しランチ代のみ各自別途
募集人数:①、②共に各8名 ⇒満員御礼
※事前振込にてお申込み完了となります。
お申込みはこちら
http://ws.formzu.net/fgen/S37787868/
【キャンセルポリシー有り】
参加費は事前振り込みとさせていただきます。
実施日5日前から前日までのキャンセルに関しましては参加費の60%
当日のキャンセルにつきましては100%を申し受けますので
あらかじめご了承のほど、お願い申し上げます。