俳句では、春の初旬の季語だが
まさに今日の東京のように春なのにまだ寒さが残っている
そういう気候のことを云う
昨日は冬の装いでは汗ばんでしまう程であったのに
一転して肌寒い雨模様
これでは、体調をベストに保つのにちょっと苦労しそうではないか？
本格的に春の来るのが待ち遠しい
春は花屋にも色とりどりの花が並び
それだけで心が浮き立つ
私の勤める出版社は早稲田にあるが
大学の側の通りに沿って、桃の木が何本も植えられており
この木には不思議なことに濃い桃色(紅)と白の２色の花が咲く
これは、「源平桃」と云われる種類で
白い桃は源氏を
紅い桃は平家を現し
壇ノ浦の戦いの、源氏と平家の合戦に見立てて
お互いに競い合うように花を咲かせていることから付いた名前だそうだ
陰陽の世界
女性性と男性性
内側と外側
オンとオフ
昼と夜
対極にある２つのものが自分の中に納まっている不思議さと危うさ
現実の世界の願望の達成と
子供の頃の夢の実現
あなたは子供の頃、何になりたかっただろう？
今のあなた自身は、人生のどんな地点に居るのだろう？
社会性という仮面をそっと脇に置き
子供の頃の素の自分を思い出した時
そこに見えるものは何だろう？
そんな話をしてみる【お茶会】を４月２３日(土)に
開催してみようと思ってます
(あ、参加費は無料、お茶会の実費のみで･･･ネ)
何しろ「アフタヌーンティー」には
ケーキじゃなくてチーズやサラミ、ピクスルといった
シャンパンやワインのつまみが欲しいと思うくらいだし(笑)
そんな私が開催するのだから当然
『昼下がりの飲み会』というサブタイトルになる(笑)
私の企画しているアートの話実生活での認知症の姑の介護の話32歳で結婚してから22年間の、紆余曲折の話親と子の話本業と週末起業の話大病を２度乗り越えた話芸術の話そして恋の話も
生きること、楽しむこと
それに関わる全てのあれやこれや
何が出てくるのか、テーマは決めない
集まってくださる方々のお話と
私の話それがどんな相乗効果を生むのか
あなたの中の”子供の自分”を思い出し
大切な何かを忘れていないかもう一度、確認してみるのもいいかも？
私の企画にはこれまで
女性だけでなく男性も参加してくださることが多く
年代も30代～70代までと幅広い
老若男女とりまぜて４月半ば、花の影が舞う土曜日の昼下がり
場所は白金台の某所を予定しております
【人生に彩りのスパイスを添えるお茶会～という名の昼飲み会】ワタクシ、田村由香理と共に気軽にお喋りしに来てくれる方
どなたでもご参加お待ちしてます♪
■人生に彩りのスパイスを添えるお茶会～という名の昼飲み会
◆開催日時：４月２３日(土)１３：３０～１５：３０
◆開催場所：白金台近辺 (予定)
◆参加費：無料 (飲食代は各自実費精算)
◆募集人数：５名程度⇒満席・像席⇒７名満席
お申込・お問い合わせはこちらのフォームから
◆開催場所：白金台近辺 (予定)
◆参加費：無料 (飲食代は各自実費精算)
◆募集人数：５名程度⇒満席・像席⇒７名満席
お申込・お問い合わせはこちらのフォームから