ゴールデンウィークの中日
友人と朝から葉山芸術祭を楽しんできた
毎年この時期に
葉山のあちらこちらで様々なアートや音楽、
ヨガや焼き物のワークショップ、映画祭等々が開かれているのである。
私の目当ては【加地邸をひらく～暮らしの記憶】
フランク・ロイド・ライトの愛弟子の日本人建築家が、
昭和3年に建てた邸宅が保存され
週末だけ開放されているのだ。
葉山の海を遠くに望む高台に建つ邸宅は
静かに息をしているよう♪
家具や照明器具、カーテンなども当時のままに保存され
リビングの柱などに使われた大谷石や暖炉などが、
まるで何十年も前にそこで私たちが暮らしていたような気にさせる。
不思議な感覚…
ここを訪れる前に立ち寄ったカフェも
広い邸宅のようなスペースに
藤籠や、生成りのストール、花やプラントの多肉植物が置かれ、
明るいカフェでは
豆や野菜を中心にした
キーマカレーやサンドイッチなどが食欲をそそる(笑)
ここでは早めのランチとビール
午後からは一色海岸近辺を廻って
古民家でのガラス作品の展示や、若手アーティストの写真展などを
見てまわった
芸術祭はGWだけでなく5月半ばまで続いているものもあるので、
興味のある方は足を運んでみると良いと思いますよ♪
葉山芸術祭のHP
そんな芸術を楽しんだGWも終わり
週末９日はいよいよ、楽しみにしている
【グエルチーノ展】のナビゲートツアーです！
お申し込み・お問い合わせは 
こちらから
バロックの大作が一挙に観られるこの美術展は
一切地方の巡回はせず、５月３１日の会期をもって終了です。
早くも今年のBEST５に数えられると前評判の高い美術展
ナビゲーターのガイドとレクチャーでじっくりと楽しんでみませんか？
あと３名様募集中です！
■アートナビゲートツアー『グエルチーノ展』■
◆開催日時：５月９日(土)１１：００～(大体２時間半程度)
◆開催場所：上野 国立西洋美術館
◆開催概要：美術館内のカフェにて１時間ほどレジュメで
レクチャーを受け、その後美術展へ
◆募集人数：６名程度 (現在３名)
◆参加費：￥５，０００(ガイド・レジュメ代込 入館料は別途各自)
お申し込み・お問い合わせは こちらから
◆開催場所：上野 国立西洋美術館
◆開催概要：美術館内のカフェにて１時間ほどレジュメで
レクチャーを受け、その後美術展へ
◆募集人数：６名程度 (現在３名)
◆参加費：￥５，０００(ガイド・レジュメ代込 入館料は別途各自)
お申し込み・お問い合わせは こちらから