ご感想~【伊藤若冲の晩年の絵に涙】 | 本音で生きる人生の愉しみ方~ライフナビゲーション

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【大人のギャザリング】美術館でのガイド付きの観賞ツアーやアートトリップ・起業を目指す人のお金の知識講座・アラフィフ向けの起業スタートアップ講座・枠を外して本音で生きる為の個人セッションをしてます。『明日で命が終わるとしても後悔しない人生を!』

クミシュランこと 皆川公美子さんが
3月29日に開催した
【若冲と蕪村展~アートナビゲートツアー】の
素敵な感想をアップしてくれてます


その記事はこちら 


『伊藤若冲の晩年の絵に涙。。。死ぬ前に見た地平』


公美子さんは東京藝大の出身で
【感覚FIVEお茶会】と銘打った
五感をフルに使って美しいものを味わい尽くす
アートなどを中心にしたツアーや
彼女自身の感性で”この人を招びたい”と思った方を招致して
お茶会を開催されてます。


そんな
公美子さん
伊藤若冲が死ぬ1~2年前に制作した

巨大な【象と鯨図屏風】を観たとき


彼がこれを描いたのは
完全に頭の中にインスピレーションが飛び込んできて
それを写し取るように描いたものに違いない

~中略~
そのインスピレーションを体感したときの、
若冲の驚きが
体感として私にもびびん!と降りて来て、

私も本当にびっくりしました。
来たことにびっくりしたのではなくて、
若冲がびっくりしたときの体感が「びっくり!」という体感だったのです。


と書いています。

江戸時代に80歳を超えてあの大作を描き上げるパワー
そして巨大な鯨と白い象
海と陸の両方の”大いなるもの”をひとつの屏風に描きあげる
大胆な構図

何もかもが斬新で驚きに溢れ
観る者を圧倒します!

このツアーにご参加くださったのは4名さまだったのですが
この絵は何度も繰り返し皆で観ていました。

なんとも離れがたく
不思議な魅力を放つ絵でした。

公美子さん、素晴らしい感想をありがとうございました!

4月25日は、そんな【若冲と蕪村展】を再び観ながら
六本木アートナイト2015も楽しむ、一挙両得な企画
【若冲と六本木アートナイトミュージアムツアー】
です!

 
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■ナイトミュージアムツアー『若冲と六本木アートナイト』
開催日時4月25日(土)18:30~(大体2時間半程度)
開催場所六本木
       (サントリー美術館・国立新美術館・ミッドタウン)
開催概要『若冲と蕪村展』(ナビゲーターによるガイド付き)
       ※@サントリー美術館
      ②『ある夜の出来事』ライブパフォーマンス
       ※20:00~20:30@国立新美術館パブリックスペース
      ③『ニキ・ド・サンファル』作品映像特別上映
       (ナビゲーターによるガイド付き)
       ※@国立新美術館1Fロビー

      希望者の方とミッドタウンで
       『フラワーアワード2015』
       など眺めつつ食事
参加費
¥4,500
  (サントリー美術館の入館料・レジュメ・ガイド料込み)
       ※②~④は無料のインスタレーションです。

    
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