★★大人の部活動~秋の箱根・アート遠足★★
ギャザリングの企画、夏至の夜のキャンドルナイトからようやく秋になって第2弾
秋もそろそろ本格的となってきた10月
紅葉を見ながら、秋の箱根で美術館を巡る日帰りの“アート遠足”しませんか?
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【日時】:10月26日(土)9:00~18:00頃まで(予定)
【ルート】
午前9時に新宿集合にて高速バスで箱根仙郷楼→箱根観光施設めぐりバスにて
『ポーラ美術館』へ
→箱根観光施設めぐりバスにて『箱根ガラスの森美術館』へ
紅葉の庭園内を散策→16時頃に帰路のバスにて新宿へ→18時頃解散
【費用】
9,000円(参加費+往復の高速バス代+美術館入館料)
※別途、ランチ代とめぐりバス¥320程度かかります
【申し込み方法】アメブロのメッセージにて、10月23日(水)までにお願いいたします。
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見どころ
【ポーラ美術館】:国立西洋美術館との共同企画にて『モネ、風景を見る眼』
および世界で初めて公開されるレオナール・フジタの未発表作品3点も!
恐らく誰でも一度は眼にしたことのある「睡蓮」を描いた
印象派を代表するフランスの画家、クロード・モネ。
そんな彼の、円熟期といわれた時期に描かれた柔らかな光が生み出す
美しい戸外の景色を眼にすることができます。
もちろん、「睡蓮」を描いた連作も!
そしてこれらの絵を飾られた“空間”の演出も楽しめそうです。
※こちらでランチをする予定です。
(その後、今夏にオープンしたばかりの遊歩道を3~40分散歩してみます)。
【箱根ガラスの森美術館】:特別企画展『モザイク美の世界』~ヴェネチアン・グラスと里帰りした箱根寄木細工
かつて古代ローマで製作されていたという、花や幾何学模様のモザイク・グラス。
複雑すぎて消失していたその技法は、やがて19世紀のヴェネツアで復元され、
あの美しく繊細なヴェネツィアン・グラスとして蘇ります。
今回は、日本のモザイク作品である箱根の寄木細工とともに、
モザイク美の競艶となるようです。
こちらでは、箱根の山々の紅葉を眺めながら、
園庭に作られた「クリスタルガラスのススキ」を見てみましょう!
秋の陽射しを浴びて光る10,000粒のガラスのススキの穂は、さぞや美しいことと思いますよ