紫陽花の月に観た映画~赤のイメージ | 本音で生きる人生の愉しみ方~ライフナビゲーション

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私がAmebloに登録してから1年あまりの月日がたつが、まだ一度もブログを書いたことが無い。


何故なら、mixiでの日記ばかりで、アメブロにまで書く時間が無かったから()





だがこのところアメブロ経由で情報を得ることが多いし


それがご縁で人との繋がりが出来ることもあり


ここは一発奮起!でブログを書くことにした。





とはいえ、テーマを絞り込むつもりはなく


私が日常で心に留めたこと


心が動かされた出来事


面白い体験





そして何気ない日常をつづり


覚書としてのブログにしようと思っている。





という訳で先週のことを振り返ってみる。





まずは15日の水曜日


Lady's Dayなのを利用して映画を観に行く。


なにせ今は、長年勤めた出版社を辞めて既に6ヶ月目


未だ転職活動中の身ゆえ


楽しみを体験する時間はたっぷりとあるが


お金はちょっとした節約を心がけつつ


という感じである。





観たのは「赤ずきん」


そう、もしかしたら誰もが一度は子供の頃に読んだことがあるかもしれない


グリム童話の”赤ずきん”をベースにした映画である。





監督・総指揮は”キャサリン・ハードウィック”という女性


私は観ていないのだが、なんでも”トワイライト・シリーズ”なる映画を監督した人らしい。





小さな女の子だった赤ずきんヴァレリーが美しい娘へと成長し


幼馴染ながらも少し危険な香りのする男になったピーターに恋心を抱く


だが、両親は村の裕福な家柄の息子との結婚を決めてしまう





そしてその村には、大昔からある秘密の約束事があった


あるモノとの共存・・・


満月の夜に交わされる恐ろしい約束





スタイリッシュな映像の中で際立つ


ヴァレリー役のアマンダ・サイフリッドの白い肌と金色に輝く髪


そして真っ白な雪の中で長く長くたなびく真っ赤なマント





結末はもちろんここでは明かさないが


昔むかし乙女の頃もあった()私のような年代の女性でも


十分に楽しめる、まあいわば大人のメルヘン作品だと思う。


(ホラー作品という括りとは、ちょっと違う気がする)





もっとも、私が一番観たかったのは


ソロモン神父の役を演じた”ゲイリー・オルドマン”さま


だったのであるが・・・


Introductionでも書かれている通り





【世界で最も有名なおとぎ話の、世界が知らない結末】を


あなたの目でどうぞ確かめてごらんなさいな宝石赤