行楽シーズンだけど、日焼けは絶対したくない!飲む日焼け止めのすすめ♪ | 敏感肌を改善するためのスキンケア ・美容ブログ

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10月から、息子の保育園の運動会、地域の運動会、お祭り…とほぼ週末は出ずっぱりでイベントです。

この時期、朝晩は冷え込みますが、日中は割とぽかぽかして行楽日和ですよねおねがい

 

特にイベントもなく、今日こそは家でゆっくり…と思っても

天気がいい日はじっとしていられない3歳児滝汗

「公園に行こぉぉぉ~!!」

と、猛アピールが始まりますチーン

 

まだ8カ月の娘も、日光にあててあげたいし、しぶしぶ出かけるのですが…

私は絶対に焼けたくない!

ノー モア シミ!

 

…でも、日光浴って悪いことばかりじゃないんですニコニコ

 

日光浴は、カルシウムを吸収して血中のカルシウム濃度を保つビタミンDの合成に欠かせません。

特に女性は、骨粗鬆症のリスクを減らすためにも、日光を浴びるのは大切だと言われています。


それに体内時計を正確に動かすためにも、明るい時間に太陽の光を浴びるのはとても大切です。
だけど日光はシミの原因となる日焼けを引き起こすのも事実…。

できるだけ日焼けを少なくして、太陽の光を浴びるために予防のポイントをしっかりチェックしてみますウインク


黒くなるだけが日焼けじゃない!

日焼けというと、肌が黒くなることや、赤くひりひりするサンバーンを思い浮かべますね。
逆に言うと、こういった状態にならなければ日焼けをしたと認識することはないんじゃないでしょうか!?
 

ですが!目に見える変化はなくても、紫外線を浴びれば、残念ながら日焼けはしています滝汗
 

紫外線を浴びると活性酸素が発生します。
活性酸素が大量発生すると、細胞を破壊したりDNAを変性させてしまいます。
活性酸素から肌を守るためにメラニン色素が作られるのですが、この状態がすでに日焼けとなります。
(メラニン色素って、肌を守るために作り出されるものなので、本当は悪いやつじゃないんです)

 

肌を守るために生成されたメラニン色素が紫外線や活性酸素から肌を守ってくれるんですが

ダメージが大きいとメラニンが過剰生成されてしまいます。

過剰生成された大量のメラニン色素はターンオーバーでは排出しきれないので、皮膚に残ってしまいます。
メラニン色素には黒色メラニンと肌色メラニンがあるんですが、沈着した黒色メラニンがシミの正体ですガーン


日焼けには、外と内から対策を!

日焼けによるシミを防ぐには、紫外線対策をしっかりするのが予防のポイント。
日焼け止めは時間が経てば落ちてしまうので、2時間おきくらいに塗りなおすのがおすすめです。

外出前にしっかりと日焼け止めを塗っておいて

外出先では子どもと一緒に使えるミストタイプの日焼け止めなんかを使うと、らくちんな日焼け対策ができますニコニコ

 

 

そうはいっても、1年365日完璧な紫外線対策をするのは難しいですよね滝汗

洗濯物を干しに出たり

ご近所に回覧板を回しに行ったり…。

寝坊して慌てて保育園に子どもを送るときに、日焼け止めを塗り忘れたり(私だけ?)

というか、子育てしながら完璧に日焼け止めを塗るのってなかなか難しい!

ちょっとした油断で紫外線を浴びるのはどうしても避けられません。

しかも、夏場と違い特に秋冬は紫外線予防を忘れがち。
 

そこでおすすめなのが【インナーパラソル16200forUV】
このサプリメントには、紫外線を浴びたら発生してしまう活性酸素を抑制する成分が配合されています。
また、日焼けを防ぐニュートロックスサンを高配合しているので、飲むだけで紫外線対策をすることができますウインク
体の内側から紫外線対策をしておけばうっかり日焼けも怖くない爆  笑

さらに、塗る日焼け止めには決定的な弱点があって…。

塗った部分しか紫外線対策できないんですよね…当たり前だけど滝汗

当然、塗りむらがあるところは焼けやすいし、首の後ろとか、案外塗れてない部分があったりするんですショボーン

塗り忘れや、ちょっとした外出でのうっかり日焼けを防ぐためにも、

サプリメントで手軽に日焼け対策、おすすめですおねがい