このブログは幾人かのリアル友人にも知らせてあるのですが
更新がとどこおって
揺はどうしているかなと思われてるかも?
えっと、このテーマについて一定の答えが出たら
なんかスッキリしちゃって。
ブログ熱が冷めておりました笑
元気で、別のことで忙しくしてました。
まぁ、なんだかんだ言ってわたしが大丈夫なことは
リアル友人は知ってるよね?笑
さて。
つづきを書きますね。
バイロン・ケイティ・ワークというものがありまして
認知行動療法でいうところの自動思考やスキーマを書き出して
その文章を反対の意味にしたり主語を変えてみたりして
マインドフルな状態で検討する、というようなものです。
(わたしの理解です)
以前、この講座を受講したことがあって(C+F研究所にて)
つらい思いが心から離れないときに
自分でやってみたりしています。
このワークのおもしろいところは
思いっきり、誰かをジャッジしてもいいことです笑
たとえば「夫が禁煙しないなんて、夫はわたしを愛していない」
とかでもいい。
それはホントですか?
絶対に100%、ノーと言い切れますか?
と、自分に問いかけていく。
その考えを信じるとき、どんな感情が出てきますか?
その考えは、あなたの人生に平和をもたらしますか? ストレスをもたらしますか?
その考えを信じるとき、その人や他の人にどう接しますか?
その考えを信じるとき、自分自身をどう扱いますか?
その考えが最初に出てきたのは、どこで、何歳のときですか?
その考えを信じるとき、何ができなくなりますか?
等々。
そして深呼吸をして
もしその考えがなければ、あなたはどうなりますか?
と、十分に掴んだ、「心の雑草」であるその考えを抜いてみます。
それで今度は
「何度言っても夫が禁煙しない。夫はわたしを愛していない」
を反対の内容に置き換えて、3つ真実味のある具体例をあげてみます(苦し紛れの思いつきでもいいです)
「何度言っても夫が禁煙しない。夫はわたしを愛している」
今度は、主語を入れ替えて、おなじように3つ真実味のある具体例をあげます。
「何度言っても夫が禁煙しない。わたしは夫を愛していない」
今度は、自分自身に置き換えて、また3つ真実味のある具体例をあげます。
「何度言っても夫が禁煙しない。わたしはわたしを愛していない」
???
となるかもしれませんが
頭をひねって考えているうちに
ふっと思いもよらぬことが心に浮かんで
心が解放されることがあります。
たとえば、夫が禁煙してくれてもくれなくても
わたしはわたしのことを愛していればいい、とか。
...長くなった笑
つづく。