「心の成長が子どもを持つことに間に合わなかった」2 | 揺れる日々〜43歳 そううつと不妊治療Diary〜

揺れる日々〜43歳 そううつと不妊治療Diary〜

2019年に再婚(事実婚) 2020年に不妊治療開始
今年に入って体外受精を3回しました
AMH 1.19
冬になると冬眠しがちな季節うつ系の双極性障害2型です
人生、ゆっくり歩み直してきました

このブログは幾人かのリアル友人にも知らせてあるのですが

 

更新がとどこおって

 

揺はどうしているかなと思われてるかも?

 

えっと、このテーマについて一定の答えが出たら

 

なんかスッキリしちゃって。

 

ブログ熱が冷めておりました笑

 

 

元気で、別のことで忙しくしてました。

 

 

まぁ、なんだかんだ言ってわたしが大丈夫なことは

 

リアル友人は知ってるよね?笑

 

 

さて。

 

つづきを書きますね。

 

 

バイロン・ケイティ・ワークというものがありまして

 

認知行動療法でいうところの自動思考やスキーマを書き出して

 

その文章を反対の意味にしたり主語を変えてみたりして

 

マインドフルな状態で検討する、というようなものです。

 

(わたしの理解です)

 

 

以前、この講座を受講したことがあって(C+F研究所にて)

 

つらい思いが心から離れないときに

 

自分でやってみたりしています。

 

 

このワークのおもしろいところは

 

思いっきり、誰かをジャッジしてもいいことです笑

 

たとえば「夫が禁煙しないなんて、夫はわたしを愛していない」

 

とかでもいい。

 

それはホントですか?

 

絶対に100%、ノーと言い切れますか?

 

と、自分に問いかけていく。

 

 

その考えを信じるとき、どんな感情が出てきますか?

 

その考えは、あなたの人生に平和をもたらしますか? ストレスをもたらしますか?

 

その考えを信じるとき、その人や他の人にどう接しますか?

 

その考えを信じるとき、自分自身をどう扱いますか?

 

その考えが最初に出てきたのは、どこで、何歳のときですか?

 

その考えを信じるとき、何ができなくなりますか?

 

等々。

 

 

そして深呼吸をして

 

もしその考えがなければ、あなたはどうなりますか?

 

と、十分に掴んだ、「心の雑草」であるその考えを抜いてみます。

 

 

それで今度は

 

「何度言っても夫が禁煙しない。夫はわたしを愛していない」

 

反対の内容に置き換えて、3つ真実味のある具体例をあげてみます(苦し紛れの思いつきでもいいです)

 

「何度言っても夫が禁煙しない。夫はわたしを愛している」

 

今度は、主語を入れ替えて、おなじように3つ真実味のある具体例をあげます。

 

「何度言っても夫が禁煙しない。わたしは夫を愛していない」

 

今度は、自分自身に置き換えて、また3つ真実味のある具体例をあげます。

 

「何度言っても夫が禁煙しない。わたしはわたしを愛していない」

 

 

???

 

となるかもしれませんが

 

頭をひねって考えているうちに

 

ふっと思いもよらぬことが心に浮かんで

 

心が解放されることがあります。

 

 

たとえば、夫が禁煙してくれてもくれなくても

 

わたしはわたしのことを愛していればいい、とか。

 

 

...長くなった笑

 

つづく。