母からの着信 | 奮闘日記

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元JW2世の人生



昨日の土曜日は仕事をしていました。ちょうどリモートで打ち合わせをしていた時、スマホがブルブルなってるなぁって思っていたんですが、打ち合わせ終わってスマホを見てビックリ。不在着信に母の名前が。

すぐに折り返しました。

食事会の人数、成人4人と未成年2人でいいんだよねっていう確認の電話でした。

弟に電話しても出なくて、16時までにお店に最終人数を電話しないといけなかったらしいです。

母からの着信なんて10年ぶりですかね。長男はお酒飲むの?っていう話から、本当に普通の親子みたいな会話が15分位続きました。

・・・忌避・・・やめた?

わたしなんだか嬉しくなって
ペラペラ話していたんだけど

『今までTHYRRのとこには何もしてこなかったけど、今後は何か送る時はあなたの旦那さんの名前で送るね。ずっと何かしないといけないとは思っていたの。でもほら、あなたと関わることは聖書的にはふさわしくないからね。でも旦那さんや孫は別だから・・・』

あー
だよね。

ちょっとは期待したのだけど、そんな訳ないか。

現実に戻ったところに、更に輪をかけて

『THYRRも聖書を学んで育ったんだから分かるでしょ?』


・・・分かんないよ。

母はわたしがなーんにも傷つかないと思っているんでしょうかね。母からの着信で、ちょっと緊張しながら折り返したら和気あいあいと話せて嬉しすぎて、その後にこの言葉ってひどすぎる。

きっと今後は、母と電話で話すことも一緒にご飯食べることもないんだと思います。今回は義母が一緒に来るから特別。

だったらわたしは、来週の食事会を最後のいい思い出として残したいです。母には伝えたいことや知ってほしいことが山程あるけど、それはとりあえず置いといて、楽しく一緒に食事して、旅行も目一杯楽しんで、悲しくなるのは帰って来てからにしようと思います。



エホバの証人って悲しいですね。
優しい口調でグサグサ心を刺してくる。
人をキズつけまくっているのにその自覚すらありません。