チャンプル。
マレー語で、ごちゃまぜ って意味。
シンガポールは多民族国家だと
前に記事でもあげましたが
多民族国家ならではのごちゃまぜ感が
その旅の楽しみの一つにあげられると思います。
中華系が7割以上を占め
次いでマレー系、インド系が主要な民族構成 。
それぞれの文化が色濃い地区があるので
そこを訪れるのが旅に出る前からの楽しみでした。
マレー人やイスラム教徒、アラブ系民族が暮らす地区
ブギス・アラブストリート、まずここから訪れます。
イスラム文化圏をあるくのは人生で初めて
西洋の人々から伝わる印象と
ずいぶん感じ取るものがちがうのは
私の受け取り方だけのせいではないですよね?
おへその奥まで差し込まれるような眼差しに
ちょっぴり緊張をおびながら
フォト オッケー?と尋ねてみれば
何のことはなく
フレンドリーに応じてくれて、嬉しかった
有名なハジレーンにもやって来ました。
めっちゃポップな空間!
あっちも こっちも
フォトジェニックで
ぱしゃぱしゃ、ぱしゃぱしゃ。
撮りまくり
ん?某カード会社の宣伝してる??(笑)
上手く撮れないながらにも
こういうの大好き!
どんな街にも
その街の子が居るね❤
にゃぁお。
さて、楽しみにしていたのは
コーランが聞こえる祈りの場、サルタンモスク
入ってみたい気もするけど
旅行者の私には、時間が許さず
外から拝見。
この辺りでは
エキゾチックなお買い物をしました。
香水瓶
アラブの商人さんに
ちょっと・・・私達・・・
ちょろまかされた(笑)??けど
それでも満足(笑)
欲しかったパシュミナ
迷って迷って。5枚買ってきました。
艶やかでトロリとして、いい感じ。
さっそく帰国してから使ってますが、この冬は
マフラーやスヌード、使わないかも
こんな感じで
アラブストリートでちょっと買い物して満足して
次のコミュニティに行くことにしました。
心配していたタクシーは
ここへ来た時も
なにを心配する必要もなくスムースにやり取りで来て
流しのタクシーはなかなか拾えませんよ。と
あちこちで見聞きしたにもかかわらず
このあとも、あっという間に
流しのタクシーが掴まえられて
リトルインディアに移動できました。
なぁんだ
ナーバスになる事なんて、一個もないじゃん
ちょっと余裕が出てきた3日目
余裕余裕の昼下がりでした。
って
物事には
起承 転 結ってあるのにね・・・・