調味料の紹介と添加物・遺伝子組み換え・ゲノム編集のあれこれ
今日は、文字数の多い投稿になるのですが読んでいただけたら嬉しいです。ここ最近、食について改めて考える機会が増えました。特に、コロナをきっかけに自分の持っている免疫力をどうやって上げるのか、はたまた下がるのかなどが気になってから勉強しなおしてます。以前、マクロビオティックをしていた頃とは私たち消費者が帰っているものが違う上、これからも変化し続けるので常に情報収集して体に合うものを見つけて行きたいと思います。最近使っているものをちょこっとご紹介☺︎・菜種油は、鹿北製油さんの圧搾油・牛乳の代わりにオーツミルク・オーガニックメープルシロップ・お砂糖はミネラル豊富な黒糖・製菓パン用や洋食にはゲランドの塩海水100% 天日と平釜 日本の伝統海塩 「海の精(うみのせい)」 | 自然海塩「海の精」の製造、販売。伊豆大島の海水100%を原料に、立体塩田と平釜でつくりあげた日本の塩。自然海塩をはじめ、「海の精」を使ったこだわり調味料も紹介。www.uminosei.comなたね油 | 鹿北製油なたね油の商品の紹介ページです。国内産の非遺伝子組み換えのなたねを使用しています。コクと旨味があるので、天ぷらなどの揚げ物や炒め物などにご使用いただけます。www.kahokuseiyu.co.jp・旨しぼりしょう油海の精 旨しぼり醤油(国産有機) | 海水100% 天日と平釜 日本の伝統海塩 「海の精(うみのせい)」海の精 旨しぼり醤油www.uminosei.com・光食品のソース商品紹介www.hikarishokuhin.co.jp・デルモンテの有機トマトピューレデルモンテ 有機トマトピューレー | キッコーマン ホームページ「デルモンテ」では、1997年にトマト加工品ではいち早く有機への取り組みを始め、2001年有機JAS制定の際には「デルモンテ有機JASシリーズ」を発売し、以来、デルモンテの有機シリーズは、お客様に高いご評価をいただいております。「デルモンテ有機シリーズ」は、デルモンテの世界に広がる調達力を活かし、素材を厳選し、厳しい基準をクリアした安心・安全の原料を使用しま…www.kikkoman.co.jp・三五八漬けなるべく、自然農法や無農薬の食材を手に入れて調理するように心がけてます。良いものは、みんなにシェアしたいと思い紹介しました。近所で手に入るものもあれば入らないものもあるので、もっと手に入れやすい環境が整うと良いなと願いながら日々過ごしております☺︎ここから少し長くなります。何故すごくこだわり始めたかというと、①日本が認可している添加物の数が諸外国と比べてとても高いことでした。⬛︎日本の添加物の許可されている種類・指定添加物:約400種類・既存添加物:約400種類・天然香料:約600種類・一般飲料物添加物:約100種類 合計1,500種■食品添加物が許可されている種類・アメリカ:133種類・ドイツ :64種類・フランス:32種類・イギリス:21種類全ての添加物が悪影響を与えるわけではないけれど、約900種くらいは健康被害があると報告されている日本の添加物。健康長寿大国だったはずの日本。国産は安全という概念がガラッと変わってしまったわたしの思考。そして、先進国で癌の発生率がとても高いこと。もちろん、高齢化社会なので増えているとも言えるけれど、人工的なものを摂るよりも自然なものを摂った方がより健康でリスクを減らすことできるのはないかな思ったのです。また、アレルギーの発生率が高いことなども添加物なども関係があるのではないかと子育てを通しながら実感してます。なぜなら、添加物がたっぷり入った食品を食べると手や足や首の節々に蕁麻疹が出るからです。2020年5月から改正され「人工」や「合成」という言葉の表示義務がなくなった!また、アレルギーがあるため必ず食品表示を見ながら買い物する上でこういう表記がなくなったことに不安を覚えたこと。2019年ゲノム編集食品の表示義務なし2023年遺伝子組み替え食品の表示義務なしお買い物するときに必ず表示見てるのに、表示がなくなったら情報を得ることができなくなる😭と焦っています。調べてみたらこんな署名活動もありますので、ご協力できる方はぜひお願いいたします。ゲノム編集遺伝子組み換え表示義務を要求します【署名活動】種苗への遺伝子操作の表示を求める署名 | 日本消費者連盟 | すこやかないのちを未来へ2020年12月に政府は、日本初となるゲノム編集食品、高GABAトマトの栽培や販売を認めました。そして、直後にこのゲノム編集トマトの開発企業が苗の無償配布の受付を始めました。政府はゲノム編集食品について、安全性審査も表示も必要ないとしているため、このままでは安全性が確認されているとは言い難いゲノム編集トマトが栽培され、知らないうちに私たちの口に入る可能性もあ…nishoren.netこれからこういうことをちょこちょこ書くかもしれませんが読んでいただけたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。