世の中には
色んな人がいて
色んな考え方があって
色んな環境があって
表と裏、光と闇
そのどちらもあるから
反対が際立ちますよね。
雨の日があるから晴れの日の良さを感じられたり
その逆も然り
自分辞典で
セッションをさせていただくと
それが本当に浮き彫りになって
みなさんのこれまでの人生から今があるのだなぁ
と毎回考えさせられます
昔から世間では
ポジティブな考え方がいいんだよーー！！
と言われているけど
自分に余裕がある時には
そうだよね！間違いない
と思えるけれど
現実は
そんなことも考えられないくらい落ち込んだり
「元気の押し売りはやめてくれーー
」
って思っちゃうようなこともありますよね
本当にひどく落ち込む時には
その言葉によって
余計に絶望や孤独を感じて悪化していくことも
私はよく人から
ポジティブだね！！
と言っていただくことがあるのですが
当たり前に
落ち込んだり、悲しくなったり、不安になったり
することはあります。
ただ、
確かに、あまりそういう感情を引きずらない
タイプではあるので
なんでかなぁーと考えてみたら
昔から
・気持ちの切り替えが早い
・一見ネガティブに見える物事の
捉え方の「ポジティブ変換」が得意
・自分のダメなところも受け入れている
（全部ではないですが
）
ということに気がつきました。
そう思うと
ポジティブとは
表面上
ただ明るく前向きにいることでは決して無くて
自分といかに向き合えて
自分の感情に敏感になれて
出来事を客観的に見れて
ダメな自分を受け入れられるか
なのかなぁと思います。
「ネガティブはダメだから
ポジティブでなければいけない。笑おう」
なんて無理した日には
苦しくて苦しくて
そんな状態でただ闇雲に進んでも
どこまで行っても苦しいしかないですよね
未来に勝手に不安になってしまうのも
同じ失敗を繰り返してしまって落ち込むのも
過去のことをクヨクヨと悩んでしまうのも
その人の
思考パターンのクセや資質からきていることが
ほとんどです。
自分辞典で
それらを知れると、
いい意味で
自分のことをあきらめられたり
自分を責めずに受け入れられたりできる
ので、確実に
自己肯定感や自己受容感につながり
自分のベースを整えられることにつながります
↓自分辞典セッションご感想の一部です。
※テキストに沿った質問にお答えいただきながら細かい診断をしていくのがアドバイザーです。
堅苦しい感じではなく自然体で会話をしながら掘り下げていきたいと思いますのでリラックスしてお受けください