相手を悪者にする前に自分をいたわる | 円満離婚カウンセラーゆらこのわかりやすい離婚の話

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こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。

 

 

他人に何かを言われたときの受け止め方というのは、自分の状態によって変わります。

 

たとえば、誰かから来たメールを読んだとき、「嫌がらせで言っているのかな?」などと感じたとします。

 

しかし、時間が経ってからもう一度読んでみると、別に嫌がらせでも何でもないのだと、解釈が変わることもあります。

 

 

我々は、他人の言葉の意図を、結構自分の都合で解釈しているものです。

 

同じ言葉を言われても、自分の機嫌のよいときなら善意に解釈するけれど、自分が疲れているときなら悪意に取ってしまうことはあります。

 

だから、他人の言葉に悪意を感じたときでも、その場で判断しないで、少し時間をおいてみた方がいいかもしれません。

 

 

夫婦間でも、相手の言葉にイライラすることがあります。

 

自分の解釈で相手を悪者にする前に、自分が疲れていないかも考え、まずは自分をいたわりましょう。

 

自分のコンディションを良くしたとき、相手の言葉をどう感じるかで判断してみてください。

 

 

 

★相手を変えずに自分を変える!幸せな自分になるための離婚カウンセリング

Yurako Office/行政書士ゆらこ事務所

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