こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。
うちには20歳の娘がいるので、若い世代が関心のある情報も割と入ってきます。
ただ、「え、そんなことも知らないの？」と娘に言われてしまうこともあります。
そんなとき、「だって、そんな情報、私のスマホには流れてこないもん。」と答えます。
インターネットは、自分の興味のある情報や自分の世代をターゲットにした情報ばかりが流れてくる仕組みになっています。
20代の子のスマホには、20代向けの情報ばかりが流れています。
そして、50代のスマホに主に流れてくるのは、老後のことだったり、昭和を懐かしむ話だったりするのです。
インターネットの情報ばかりを見ていると、特定の分野の情報には詳しくなったような気がしてしまいます。
ですが、それは見せられている情報で、誰かの意図が絡んでいることがほとんどです。
自分が本当に欲しい情報は、直接動いて手に入れるのがおすすめです。
離婚についてインターネットで調べ始めると、離婚関連の情報がどんどん目につくようになります。
それは、自分で見つけに行った情報ではなく、見せられている情報です。
常に見せられている情報だけで判断していると、どんどん自分の直感が鈍り、自分らしい選択ができなくなっていきます。
情報収集のきっかけとしては、インターネットを利用するのが便利です。
けれど、インターネットで何もかも解決するとは思うのは危険です。
何でもかんでもネットの時代だからこそ、自分の直感が鈍らないように、直接動くことを意識してみてください。
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