こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。
就活中の大学3年生の娘、資格を取りたいと、FP3級勉強中。
母(私)は2級所持者。
「何でも教えたるで!」と社会保険や税金の仕組みを説明したら、意外と娘もいろいろ知っていました。
経営学部なので、かなり実践的な内容も授業でやっているみたいでした。
「まだ学生だから何も知らないだろう」とナメていたことを反省。
私も大学生のときは就活して、一般企業に就職しました。
まだ楽勝だった時代ですが、資格も持っておらず、一般常識もなく、成績も良くはなく、何のアピールポイントもなかったので、受けるところ受けるところ落ちまくり、、、、
唯一内定出してもらえたあまり行きたくなかった会社に入りましたが、すべてが嫌になり1年弱で辞めました。
その後、20代の間はひたすら迷走しておりましたが、今となってはその頃の経験も役に立っていると思います。
人生、無駄になる経験なしですね。
私が今持っている資格(行政書士、FP2級、宅建、簿記2級など)は、すべて30代以降で取ったものです。
昔はコツコツと努力することが本当に苦手だったのですが、1つ資格を取るたびに、「私でもやればできるんだ」という自信がついてきたように思います。
お金の勉強をすることで、世の中の仕組みもわかるようになるし、勉強しておいて損はないかと。
FP3級は合格率もかなり高いようなので、何か勉強したい人は最初の入口としてチャレンジしてみてはどうでしょうか。
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