伝説婆さん | 犬バカ日誌 

犬バカ日誌 

犬バカ飼い主のつれづれ日記
老犬お三方をお空に還しました
黒ラブりん♀16歳(2013年6月1日虹の橋へ)
チョコラブるん♀12歳(2013年1月30日虹の橋へ)
イエローラブれん♀14歳(2012年2月15日虹の橋へ)
2013年3月14日保護犬りる♀推定8歳を迎えました

りん婆さんには、沢山の応援を頂き
本当にありがとうございます。

りん婆さんの生命力!
遥かに想像の域を超えてます。
見事です。


爆睡ちゅうー


今日もりんの為にお見舞いにきてくださった方が…

ぐりちゃん
です



ご機嫌~♪

りんの為に手土産を頂きました

アイスクリーム♪

りん、嬉しいね
こうしてりんの為に
アイスクリームは食べられるとブログに書いたら
皆さんがお忙しい中、時間を割いて
アイスを買って駆けつけてくれて
その時間も有り難い贈り物の時間
本当に心から感謝の気持ちでいっぱいです。

ぐりちゃんと何気にツーショット(笑)

りんですが
相変わらずの食生活
それでも目力はしっかりとして
母を呼ぶピィーピィーも健在


もう、ダメなんだ…と看取りの気持ちでいっぱいだったここ数日
しかしながら、何か違う?
看取りの時なのか?と思う時間
だってね、喉がしんどくて物を食べるのが辛いだけで
毎日毎日お腹がグーグー鳴ってるのよ!
奥さん!(笑)


そんなお腹の音を聞いていて
主人も私も見過ごせません。
このままなら餓死するのを待つばかり?
そんな気持ちになってきました。
いや、ダメだ!食べる事大好きりん婆さん
空腹のまま送り出すのは
意に添わない。


はい、病院いきました。←往生際悪い(笑)


アタシ付き添い~♪

喉にエコーをかけて頂きました。
幸い癌が出来てるでもなく
食道が細くなり、周りの筋肉も硬化しているとの事
その為に、上手く食べられなくて
ごくり!としたくないのでしょう。


夫婦の意見や今の思いを聞いて頂き
経鼻チューブを挿入してもらう事にしました。
食道が細くなってるので
チューブも細いのしか入らないようで
充分な栄養を流してやるのは難しいのですが
それでも少しでも栄養がとれて
この空腹を少しでも満たしてやれたら
それで充分なのです。


チューブの挿入は
夫婦共々、命の尊厳を害するのではないかと
常々話しておりました。
それは止めようね、りんが食べられなくなったら
それはそこまで!と諦めなくちゃね、
と話して居ました


でもね、お腹が鳴るんです(笑)
グーグーって…( >_<)


経鼻チューブは麻酔もなにもいりません
ちょっとの我慢の時間で終わります
明日木曜日、昼からりん婆さん
チューブ挿入の為病院に行ってきます。


これで延命させようとか
そんな思いではありません。
私達夫婦が今してあげられる事
もしかしたらこれが最後かもしれない事を
してあげたいのです。
お腹を満たしてやりたい
ただそれだけです。
後はりんの生命力にお任せする次第。


りんさまよ、本当にアナタは凄い
母さんは誇らしく思うよ。
りん婆さんの伝説?はまだ続くようです。


今日もご訪問ありがとう♪
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