「可愛い顔なんだ」って
諦めて認めた瞬間がある。


「綺麗な顔じゃないんだ」って
諦めて認めた瞬間がある。


「貧乏なんだ」って
諦めて認めた瞬間があるし


「普通の人なんだ」って
諦めて認めた瞬間がある。


私は色っぽい顔なんだ、、綺麗な顔なんだ、、って
ずっと思っていたかったし
そうであってほしかったし

貧乏じゃない、豊かなんだって
思い込んでいた時期もあったし

私は特別な人で
特別な存在になれる人で
影響力があって凄い人で、、って
思っていた時期もあった。


どんな時も
「ああ、、違ったんだな」って
確信する瞬間は
何とも言えない悔しさがあって
そうじゃないと思いたいけれど

ああ、もう、そうなんだ。
としか思えない状態で

ただただ自分のあるがままを
諦めて、認めるという作業は
なんとも切ない気持ちになる。


私って忘れっぽかったんだ
私って家事が下手なんだ
私って子育てに向いてないんだ
私ってミーハーなんだ
私って足が短いんだ
私って肌が弱いんだ
私って繊細なんだ
私って泣き虫なんだ
私ってほんとにたいして可愛くないんだ
私って貧乏なんだ
私って、普通の人なんだ


あー、、やっぱり、、そうだったんだ。
そうじゃないと、思ってたのになあ。


ひとしきり切なくなって
落ち込んだり気持ちの整理をつけていると
そういう人たちを嫌がっていたことにも気づく。 
そして、しばらくすると
嫌がる対象ではなかったことにも気づく。


自分に能力や知識を足して
いろんな武器を増やしていくよりも

自分のあるがまま、そのままの私を
見つめて、諦めて、認めた方が
柔らかく、生きやすくなる。





年齢を重ねれば重ねるほど
自分を勘違いすることが多くなる。


こうであってほしい、ああであってほしい。


それは、自分を愛するからこその
可愛い願いだったりする。

見つけて、柔らかくして、剥がしていくたび
泣いたり、笑ったり、ぽかぽかしたり
人生に彩りが増える。


そのままの自分を愛するたび
そのままの誰かを愛することができる。


私の幸せは、そのまま「誰か」の幸せになるんだなと
そんな事を思っている、暖かい今日です。


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