よっくんと付き合ったときって
娘が4歳と2歳ぐらいでね。


もうね、元夫よりも
娘らはよっくんといる時間の方が長くて

あーよっくんってお父さんなんだなあーって
ほんとによく思うし

こんな感じになったことに
なんにも後悔はもうないんだけど

凄く寂しいのが

娘たちの赤ちゃんの時って
すごーーく可愛くて
ほんとに可愛くて
食べちゃいたいぐらい可愛くて

それを共感できないっていうのが
たまらなく寂しいなあって思うのね。


可愛かったよねーー!!って言えないのよね。 

可愛かったんだよーー!!なんだよね。


「好きな人との子供がみれない」とか
そんなのは全然いいやって思うのね、実際。

だけども、この時あーだったよね
あの時こうだったよね
って共感できないときがあるっていうのは
寂しいなってたまに思う。

思い出を作るってそういうことなんだなって。




一緒に出掛けたり
ご飯を食べたり
参観を見たり
運動会にいったり

子供つきじゃなくても

デートしたり
旅行にいったり
飲みにいったり
買い物したり


一人でももちろんできるし
一人でも楽しいのだけど

誰かと行くと


あのときこうだったね!
あんなことがあったね、こんなことがあったね!


そんな風に共感できると
幸せがたくさんになる。

その幸せは仕事ばっかりしてても得れないし
一人で動きまくっていても得れないし

そんでその思い出が、家族や夫婦を繋いだりする。


なんだか今までその事に気づかなくて
自分のしたいこと、欲望、楽チンさを最優先で
そんな感じで生きてきて
家族の思い出作りがおざなりだったけれど

なんかもっと、みんなで楽しみたいなあって
そんな風に、初めて思ったのね。


些細なものでも、大きなものでも
家族でも、友達でも
たまには一人もいいけど
思い出をたくさん作りたいなあって。


もちろん生きているだけで
思い出はたくさんできるけど
こうだったねえ、ああだったねえ、って言えるような
そんな風に毎日を感じたいなあ。

誰かと共感できる瞬間があるって
幸せなことなんだなあと思う。

おわり。




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