「どうしようもない私」を
愛してあげることが出来なかったのね。
「どうしようもない私」に全部バツをつけて
その私を直そうと
その私を隠そうと
その私をやめようとしてたのね。
掃除が出来ない私
ご飯を作れない私
寝坊しちゃう私
時間通りに動けない私
お金がかかる私
こんな私だめだよね
こんな私はだめでしょ
こんな私は嫌なんだよねって
誰よりも自分が思って
だから直そうと、やめようとずっとしてたのね。
でもあのとき、そんな私を嫌っていたのは
実は私だけで
元夫も、子供も友達も
みんなみんな、そんな私でも愛してくれていた。
だけど、ただ一人私が
そんな私を嫌っていたから
だから元夫には愛されていなかった。
思うように進まなかった。
と、思っていただけ。
今思えば、元夫は
私そのものを、私のことを
凄く愛してくれていたなと思う。
私が受け取ろうとしなかっただけ。
だって私が、そんな私を認めていなかったから。
どうしようもない私を私が認めると
認めてくれている人に気付ける。
もちろん、受け入れてくれない人もいる。
愛してくれない人もいる。
でも同時に、愛してくれている人に気付ける。
私が私を愛さないと
愛してくれている人に気付くことは出来ないんよね。
今は私は、「どうしようもない私」が
すごーく愛しいし
すごーく開き直っている。
どうしようもなければ
誰かの存在価値を作ることが出来る。
こんな私を愛してくれている人を
大事にすることが出来る。
感謝することが出来る。
そしたら、相手のどうしようもない部分も
愛せることが出来る。
許せて、離れることも出来る。
それでいいよなあと思う。
どうしようもない私を愛してくれない人は
ご縁がなかったということで。ね(笑)
うららです、はじめまして♡
登録必須♡
ＳＮＳ♡
人気記事をカテゴリ別に分けてみました♡
