ネガティブな心と体を打破
1回の施術で結果を出すいしばし麻美です
本日もブログにお立ち寄りくださりありがとうございます😊
数回にわけて私のことについてオープンにしております。
生活苦とこの先を悲観して一度死ぬ決意をした事がある私には
文章でわかりやすくお伝えできるか不安です。
でもわたしが『今』があるのは過去の決意があるから
是非是非、読んでみてください
それではいきますね！
↓前回までのお話は、こちらから↓
前夫の難病がわかったあと
接客中に突然涙が出ることもあり
笑顔も引き攣るようになってきたため、出勤は指名のみにしてもらいました。
当時の記憶がもう途切れ途切れですが、自宅に戻っても食欲はなく
昼間はビールを飲んで横になり、夜はココアを飲むだけの生活をしていたと思います。
実家から食料が送られてきましたが
その時の私はなぜか、それを開封する気力がなく
食事に対して興味がなくなっていたんです。
開封することなく１ヶ月以上放置された段ボールは
心配して上京してきた母本人に開けられることになりました。
その時の母の気持ちを想像することはできません。
今でも死なないでよかったと言われるので、とても苦しかったと思います。
生きるためにどうしたらいいか必死に考えようとしていた私は、
自暴自棄で何も行動を起こさない彼を、次第に責めるようにもなっていました。
病気がわかり、自宅に戻ってから約1年。
二人ともお互いの接しかたがわからなくなっていました。
ただ、私にわかった事は
『このまま二人で同じ空間にいても、私は彼を責めるし、彼を責めることは、彼の心臓によくない。
病状を悪化させるだけ。私も死んでしまう』ということ。
元気だった時の彼は、たくさんの人に愛される人でした。
そんな彼に死んでほしくなかった。彼を必要とする人は、世の中に絶対いる。
その事だけを願い、彼に離婚を持ちかけました。
その離婚を考えていたタイミングで、運命的なお客様との出会いをしました。
それは４０代の女性のお客様のコースを担当していたときのことでした。
私は初回その方を担当しましたが、２回目は別のスタッフ。３回目に私がまた担当することになりました。
いつも通り、今のお体の状態とその時の技術内容をお伝えすると、一言
「もう、石橋さんじゃないと癒されない」
と、真っ直ぐ目を見て仰ってくださいました。
その時の光景を今でも二人で話すと
まさにプロポーズのようだったねと、笑って話をしています。
このお客様の一言が、きっかけで退職届けを出し
夢だった『独立』に向けて動こうという気持ちになりました。
離婚が成立し、一人暮らしを初めて２ヶ月が経とうとしていたとき
突如左顔面が麻痺し、処方されたお薬で薬疹が出るという出来事も起こりました。
ずっと気を張っていたので気がつきませんでしたが、自分の体もぼろぼろだったようです。
二人が生きるために離婚を決意し
この独立の決断のキッカケをくれたお客様とお話しした時に
改めて
お客様の多くは
「口に出せない悩み」
「本人が気づいていない心身の悲鳴」
があることに気づき
この２つの気づきから、人生１００年時代死ぬまで元気に健康に生きていく
みんなが助け合える循環型の経済へになるような活動がしたいと思えるようになったのです。
こんな悩みは、対応できるの？など、お気軽にお問い合わせくださいね。
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