離乳食係バトンタッチ | オトメン旦那を尻に敷けない ~毒親と婚活を経て、結婚~

オトメン旦那を尻に敷けない ~毒親と婚活を経て、結婚~

婚活→新婚生活、実家(毒親)対応、旦那の料理。嫁の成長(旦那による育て直しの記録)、妊娠中の話。

我が旦那、家事ダンではあるが、イクメンではないかもしれない…。


妊娠判明時に、旦那が買ってきた離乳食の本、

結局、読み込んでいるのは私で、作っているのも私。キョロキョロ


しかも土日にストック作っている間に旦那に息子を見ててもらえばいいじゃん〜口笛と思っていたが、

旦那、仕事で息子を見れない。

それなのに既製品のベビーフードに反対!びっくり


旦那よ、とうとう嫌味な姑化したな!

「離乳食ストック作りは料理の基本のキ」と言い出した!チュー


たぶん産前に購入したブレンダーを使わないのがもったいない、ということなのだろう。





売られたケンカを買ってしまった私。


離乳食作りもアレルギーチェックもアレルギー症状での緊急受診も2回食も一人でこなした。

(ほぼ、たまひよの離乳食の本通りに作り、40品目制覇した。手作り1品目1時間かかる…ガーン


爪やすり・クッションを買うにも、

いろんなことにブツブツけちけち文句を言う旦那。

「止めてるわけじゃない。好きに買えばいい。わざわざ相談するなよな。どうせ女の共感をしてもらいたい話なんだから、俺に言わなくていい」

「また文句なのねえー

「また『文句?』って言うのか。きみは否定されるのが嫌なんだろ。自己肯定感がなんとかで。言っておくが、俺のは冗談だ。軽口だ。言うのを止められたら俺はストレスでおかしくなる」



私だけが聞いてて嫌な気分になっているのかと思ったら、

職場でも、旦那がとある業務から外されたことが判明した。びっくり


ほら見たことか、自分の業務に「意見」(by旦那)を言っていたのが、上司にも「文句」だと捉えられて外されたではないか。


過去には、後輩の育成においてもポカをやらかしたことがあるらしい。

旦那よ、もう何もしゃべるな。指差し


そして最近、やはり私には小麦の食物アレルギー反応があるのがわかった。


けっこう普遍的に入れてある食物なので、除去するようになってからは、すこぶる体調がいい。


(それまでは食後に必ず2時間くらいダウンしてた。つわり・PMS・怠け癖と思われてた)


↑4年前に一応チェックはしており、妊娠中に耐性が上がっていると思っていたが、産後に急降下したようだ。4年前以上に反応が出やすくなった。(天ぷらのつなぎまでNGになった)




そして離乳食をはじめると、小さじスプーンやおちょこ等の小さな食器をたくさん使う。

最近はミルク瓶も頻繁に使う。

しかも旦那は食器洗いをしない(料理はする)。

フライパンなどの大きな洗い物もたくさん出る。


「できる?って聞かないで。俺はできる」

「できないじゃん。時間的にえー

「できないって言うことに抵抗があるんだよ!」

↑と言えるようになっただけマシに。


旦那は、

「『食洗機、食洗機、食洗機』ばかり言うな!ムキー買いたくない!配管できないし、フライパンは洗えないし、大きくて邪魔!」

とヒステリックに言う。


だって夜22時に帰ってきたら、洗い物の山積みしかないじゃん。それ以外が終わっているだけでも奇跡だよ。ちょっと不満


しかも息子はまだ寝ない時間だし。立ち上がる

↑赤ちゃんの平均よりは寝ない。昼寝も短いので子育て支援センターに行って遊んでも、疲れを知らない。「すごい運動量なのに平気」とスタッフに言われる。(まあ息子はハッキリしてて成長しててご機嫌だから良いねハイハイ


「どうしたの?食洗機アレルギーかなにかなの!不安」と私。

「そうだよ!生理的に嫌悪する!笑い泣き」と旦那。

「じゃああなたが洗えばいいじゃない!そんなんでよく『共働き希望』って言えてたね!物申す

最後は私が言い負かしてしまう。

これでも、貯め込んで、致命的に爆発するよりマシだ。


でも、安らげる家庭って言うのは…幻想か、一瞬キレイなところを切り取っただけなのか。


土曜日にファミサポさんに息子を預けて、健診に行ったら病院で偶然にも元彼と会ってしまった。汗うさぎ

家庭を築いたのが、(結婚願望のない)彼とではなく旦那とだからこそ、今私は充実しているし、元彼の前でも胸を張っていられた。


でも結婚は、年度更新制にしたい。

と思う今日このごろである。