2013年の田んぼは女性だけで作りました
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AWASUというなまえの
安房地方に住む女性10人強で構成されている繋がり
そのほとんどが移住者で
持続可能な生活を手に入れようと努力しながら
楽しい企みを、みんなで共有する空間(シェアする空間)
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主催者:内山朋子さん(陶芸家/絵画療法士)のメッセージ
安房の地でイキイキと楽しく、刺激的に生きたい!
そんなクリエイティブ安房女子たちの未来の卵を産み育てる巣『AWASU』。
『力を合わす』『夢を遇わす』『人に逢わす』・・・
女たちが集まると話に花が咲く。
夢の話はいつの間にか夢ではなくなる。
女たちには枠や垣根がないからこそ、面白いことが生まれ、育つんだよね!
どうぞ、いつでも誰でも『AWASU』の扉は開いています。
毎月の定例会『カタルンバ』でお会いしましょう!
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今回は自給の第一歩として、お米をつくります。
田植え3週間前に『お米をつくろう』と思い立ち
水と土のバランスがあまりよくなかった、畔(くろ=田んぼの枠、額縁の様な部分)塗り前。
超特急、2週間で完全に発芽させた、お米の苗。
その苗は、田植えの日にはこんなに見事な姿を魅せてくれました。
素晴らしい。
田植えに間に合うように畔塗りを進めて下さった
ウッチー、照恵ちゃん
モコさん、ビロに感謝です。
代掻き(しろかき)も機械が田んぼに入れず大変だったらしいケド・・
その間私は、なんと、親知らずを抜いていた・・
しっかり大きな歯だったけど、なんとか復活~
さて、田植えの日はとてもいいお天気♪
いつも一人一品持ち寄ってお昼ごはんするのだけど
お天道様の下で食べるお昼ごはんは格別に美味しく
写真は、鋸南町の新規就農者:山田パラダイスファームのゆかりちゃん
田植えは夕刻までかかり、
田植えが終わり、田んぼの前にある温泉に
私は、以前、とあるカメラマンさんのモデルをしていたことがあって
そのカメラマンさんは秘湯好きで
秘湯に行っては写真を撮られていたことが何度かありました^^;
(注:ごめ~ん、エロい雰囲気ではなかった(笑))
そんな秘湯にまた行けるとは・・
そんな秘湯が自分が参加している田んぼの前にあるとは・・
ありがたいですね^^
そのあとは、蛍を観に行きました。(暗かったので、イメージ画)
蛍は酵素の力を利用して光るんですってね。
すごい、知らなかったわ~!
翌日は、内山朋子さんの陶芸アトリエでお茶碗をつくりました♪
(お茶会を企画しているので、お茶をたてられるような大きさで)
焼き上がるのは1ヶ月半後
ワクワクドキドキ~^^
田植えも温泉も蛍鑑賞も陶芸も
非日常で
全てがドラマだった。
たのしかった♡
収穫祭できるようにがんばるよ~!
AWASUのみなさま
みんなで力を合わせて
生きることをたのしもう!
ありがとう