練馬の事件2 | ゆぴぞうのブログ

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発達障害の高校生~社会人ゆぴとの生活日記でしたが、今はゆぴが独立したので色々なことを綴っています。


続き。

前記事で元事務次官の事を攻めるような話を書いてしまったけど

取り巻く環境が全然整ってないのも事実なんですよね。

特に青年以降は、何もないと言って良い。


どうしようもなくて
いつまでも甘やかす親と
どこまでも甘えようとする子供。

何処かで強制的に引き離して、線引きしないと駄目だと思います。


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知り合い(80代)の所も、似たような感じ。

離婚して戻ってきた息子(50代)を追い出せないまま。

親の収入は月に4万円しかないのに、息子は家に一銭もお金を入れず威張り散らしているんです。

息子は一応働いてるので稼ぎがあり(食費とパチンコで全部使う)、世帯収入はそこそこあるので、生活保護が受けられない。
子供と同居してるからリバースモーゲージでも借りれない。

息子の暴力ですが、DV保護法は配偶者や恋人などには適用されても、子の暴力は想定外です。

余程の怪我をして、親が警察に駆け込めないと無理なんです。

これ、弁護士に相談しても、家族は助け合う前提なので、『難しい』と言われる。

ハッキリと『強制退去出来る』という判例が少ないのと、弁護士もお金にならないからやりたく無いんだと思います。

暴力息子の場合、親も報復が怖くてそこまで強い気持ちになれない。
高齢だから逃げられない。


甘い親が暴力を振るうような成人した子を一度でも家に引き入れてしまうと、
その後はどうにもならなくなってしまうのです。

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親子間のトラブルの法律を整えるとともに

高齢の親元にいる成人した子供について
親の拒否があれば強制退去出来るようにして欲しいし

一時保護施設を堂々と使えるようにして欲しい。


ニートに関しては親が高齢などで働けない様なら、どこかに強制収容して欲しい。

少なくとも親が65歳を超えたら、親業も廃業で良いと思うのです。

社会がそのような認識なら、子供の方が期限前に働こうとか出て行こうとか思うのです。



それでも親元を出て行けない成人した子供には、精神科や心理士さんのカウンセリングなども必要だと思うし

グループホームなどで生活の仕方、仕事の仕方を教えなければ自立出来ないと思います。

もしくは一生サポートが必要な人もいると思います。

衣食住を保証する代わりに、人手が少ない職種や地方で仕事をして貰うとか。


そんな仕組みがあれば・・・・
と常々妄想しているのですが

今回の事件で余計に気持が強くなりました。