今年の僕の夏休み初日
羽田空港から最初に向かったのは
三田・魚籃坂下界隈にある
ご先祖様のお墓参りです
今の僕がいるのは
ご先祖様のお陰ですからネ
そして僕の身体の中には
先祖代々の血が流れている
僕の中でご先祖様は生き続けている
命を受け継ぐということは
そうことですからネ
さてお昼は何を食べようか
三田・魚籃坂界隈には
白金も近く魅力的な場所
そうそう僕が青年時代
お墓参りの後によく連れて行ってもらった
三田「コート・ドール」も近くにあり
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本当は行きたかったけど
独りだし
当日だし
贅沢できないし
断念です
そこで僕が思い立ったのが
以前から1度伺いたいと思っていた
話題のお店
1980年代
四谷三丁目「オーベルジュ・ド・ブリクール」
熱海大月ホテル「ラ・ルーヌ」で
その才能を認められ天才料理人と言われた
斉藤元志郎シェフ
1993年静岡で「旬香亭」をオープン
その数年後に東京赤坂へと移転
オープンさせています
その斉藤元志郎シェフが
65歳になり
自分の好きなものしか作りたくないと
大好きなカツとカレーのお店を
6月19日にオープンさせたのです
<サービスランチ ロースカツセット>@1000も
魅力的でしたが
ここはやっぱり
お店の看板商品である
<名物カツカレー>@1300でしょ
そこにトッピングは
もちろん
<玉落ち(卵黄)>@80
どんな時も
僕にはキミが必要なんです
僕がキミのことを忘れることはありません
カレーを一口食べると
美味しい~
僕の大好きな欧風カレーながら
ちょっとスパイシーでエスニック
これは流石のカレーです
癖になる味です
スリランカカレーというらしい
モルディブフィッシュや
ココナツミルクも入っているから
独特の旨みと濃くがあるんです
サラサラのカレー
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口当たりかなぁ
そして豚カツ
素晴らしい
添え物のカツではなく
これだけで勝負できるカツ
メチャメチャ美味しい
こんなん肉厚で
美味しかったら
<サービスランチ ロースカツセット>@1000に
<ちょいがけカレー>@200という食べ方もありですネ