僕が札幌に転勤になってから
1番のお氣入りのBar
Barの名前は
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以前にも
このBlogで紹介しましたよネ
札幌市中央区南3条西2丁目5-14
バブル時代
セカンドルーム的感覚で作られた
Bar部門
ホテルに入り
階段を降りると
そのBarはある
L'HOTEL DE L'HOTEL(ロテルドロテル)の
運営母体はどうやら噂によると
アパレル会社らしい
オーナーの趣味なのだろうか
飾られている絵画が素晴らしい
店内に2枚ある
アメリカ ポップアートの第一人者
Andy Warhol ( 1928-87)
アンディ・ウォーホルの
「マリリン・モンロー」は
圧巻だ
そして
贅沢すぎる
広い空間
これは
個人のお店では経営面で
無理があるし
まさにバブル時代にできた
Barならでは
このBarに
僕が初めて来たのは
もう20数年前
苫小牧赴任時代に
札幌で働く
大学時代の親友に
連れてきてもらった時だ
でも
僕がこのBarに通う
1番の理由は
バーテンダーが
素晴らしいことだ
このBarには
二人のバーテンダー2人がいる
女性のバーテンダーと
男性のバーテンダーだ
作るカクテルは
今の流行りに迎合したものでもなく
派手なカクテルでもない
変に拘ったり
変にいじくったりした
カクテルでもない
所謂
スタンダードレシピによる
カクテルを提供してくれる
それが僕には
心地よいのだ
飲み慣れた味のカクテルは
僕に安心感を
与えてくれる
そして
この男女のバーテンダーは
もちろん
このホテルの
ロテルドロテル L'HOTEL DE L'HOTEL
社員だ
だが
この二人のバーテンダーの
作り出す空間は
本当に居心地がいい
Barは
カクテルが美味しいのは
当たり前のこと
僕がBarに通うのは
キミのことを想い
居心地の良い空間
その空間と時間を買っているのだと思う
リュード・バー (Rue du Bar)
この男女のバーテンダーが作り出す
空間と雰囲気は素晴らしいと思う
何度も書くけどネ
ロックグラスは
僕の好みのグラスを
持ち込ませてもらってる
しかし
週に1度通うようになると
人間我儘になるもので
モンプレヴォー (monts Prevaux)から
出前を頼む時に
カルボナラーナに
卵の黄身をのせてくれとか
それを二人のバーテンダーは
嫌な顔をするでもなく
応えてくれる
札幌に来て
1番嬉しかったこと
実はこの男女のバーテンダー
職場恋愛で今年結婚をされました
そして
そのお二人の披露宴の
招待状を
受け取ったこと
ただの客なのに
お二人の大切な披露宴に
声を掛けて頂いたこと