蓼科での夏休み
いよいよ最終日。
帰京まえのランチは
一番楽しみにしていた
お店でのランチ。
東京、大阪の超名店に肩を並べる
こんな素晴らしいお店が
茅野市にあるのかという、
ユピロ菌から言わせると
完璧三ツ星のお店です。
あまりに素晴らしいので
2回に分けてリポートします。
お店の名前は
トラットリア「チャオ(Ciao)」
http://r.tabelog.com/nagano/A2004/A200403/20000591/
茅野市在住・関係者には
申し訳けないのですが、
まず、こんな片田舎で
これだけの食材を常に常備しているのが凄い!
そして小さな
14~15人入れば満席なお店なのに
メニューが豊富!
どれも美味しそうな
メイン料理です。
しかもシェフは
気さくで
とてもアットホームな感じです。
野菜はお店の隣の畑で
基本的に自家栽培をしているものを
提供してくれます。
本当に
何をチョイスしようか迷ってしまいます。
本日のオススメも
この通り。
しかもリーズナブル。
この内容なら、東京や大阪でなら
倍以上の金額を出さなくては
食べれないくらい美味しいです。
コストパフォーマンスは完璧です。
そんな中で、
ユピロ菌Jr.(3歳)が
メニューにない
「カルボナーラ」を所望したのです。
パンチェッタが今ないので
ベーコンでならと
作って頂いたのが
この「カルボナーラ」です。
生意気にも
ユピロ菌Jr.
大好きなカルボナーラには厳しい・・・
美味しくないと食べません。
それが、ユピロ菌Jr.
食べる食べる!!
こういう単純なパスタは
シェフの腕が判る料理です。
確かに美味しい!!
なんと
ユピロ菌Jr.自ら
シェフに「美味しい」と
お言葉を述べられたいと・・・
でも、恥ずかしくて
シェフに聞こえない声で
「美味しかった」と言っていました。
さあ、明日は大人が食べた料理を
紹介します。