今日は日頃、ユピロ菌が愛用している
「ウスターソース」と「とんかつソース」の紹介です。
まずは「ウスターソース」。
ユピロ菌の愛用しているのは
「光食品」の「ウスターソース」。
http://www.hikarishokuhin.co.jp/index.html
これ有機野菜・果実をベースに
合成添加物は一切使用していない
素晴しいソースなのです。
小学館ビックコミックス「美味しんぼ」86巻
にも紹介されています。
そして「とんかつソース」は
「石見食品工業所」の「ヘルメスソース」である。
http://www.ifpro.co.jp/page022.html
町工場のハンドメイドソース。
実は幻のソースと言われている。
市販されておらず、デパート等で
たまに数量限定で販売される。
ちなみに、ここ「ヘルメス」の
ウスターソースも超美味である。
とにかく両方とも超美味なソースなのである。
小学館ビックコミックス「美味しんぼ」86巻
によると、
ウスターソースの原点は
LEA&PERRINS つまり、
「リー・アンド・ペリン」の
ウスターシャーソースらしい。
今でもスーパーなどで購入できる。
でも、これらは日本のソースとは
まったく異なる。かける料理の対象も違う。
1835年ベンガル総督を退任後
イギリスに帰還したマーカス・サンディ卿は
インドの味が恋しくなり、
ジョン・リーとウィリアム・ペリンに
魚と香辛料を使ったソースを作ることを依頼。
できたのが、それである。
でも最初に作ったものは不味くて、
蔵に放っておいたらしい。
2年後、掃除の時に思い出し、
味見したら、美味しくなっていた
というのが初めてとの事。
日本のソースには魚は入らず、
果物が入ってますよね。
用途が違うけど、やっぱり
日本のソースが美味しいですよね~。
ぜひ、見かけたら購入してみて下さいね。