ユピロ菌のヴィシソワーズ(じゃがいもの冷製スープ) | 1級フードアナリスト ユピロ菌の迷える子羊達へ

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悩んでいたときに救ってくれた言葉や料理をおすそ分け。仏教に自分で掛けた首輪は自分でしか外せないという言葉がある。悩みを解決してくれるのは宗教でも他人でもない。自分自身でしか解決できない。

今日はユピロ菌の男の料理教室。


夏に美味しい、ヴィシソワーズ(じゃがいもの冷製スープ)。


材料:8人前


    ①じゃがいも(メークイーン)4個

    ②タマネギ大1個

    ③リーキ(ポロネギ)1本

    ④生クリーム200ml×2個

    ⑤低温殺菌牛乳

    ⑥固形チキンブインヨン

    ⑦水600cc

    ⑧あさつき小切り


下の写真は中央に牛乳を垂らし、あさつきを散らしました。
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まずはフライパンで、皮を剥き切ったタマネギを

焦がさないように炒めます。(バター使用)


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低い温度で耐えず動かし炒めます。

ゆっくり火を通すと、野菜は甘みが増します。

更にリーキを適当に切ったものを加え、炒めます。

本当は白いとこだけを使うのですが、リーキは高価で

もったいないので、自家用でもあり、緑の部分も使います。

泥をかんでる場合があるので、良く洗ってください。

更に皮を剥き、8等分位に切った、じゃがいもを投入。


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暫く炒めたら、水とチキンブイヨンを加え、

じゃがいもにある程度、火が通るまで煮ます。

火が通ったところで、火を止め、少し冷まします。


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暫くしたら、ミキサーに掛けます。


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写真のシノワで漉します。

漉したものを鍋に入れ、

火に掛けます。生クリームを入れ、

適度な濃度に牛乳(100ml~200ml位)で伸ばします。

塩と白胡椒で味を調えて、完成です。

あさつきを散らします。


下の写真はあさつきの上に、更に金粉をちらしてみました。
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意外と簡単でしょ。


ゴールデンウィークに作ってみて下さい。


今日から数日は料理を紹介して行きます。