昨日おじと東長崎にあるラーメン屋「松葉」でお決まりのラーメンを食べた。
大学の後輩S.S君に
「ほれ、漫画の聖地“トキワ荘”の松葉のラーメンだ。非常に美味であるから君も今度来たまへ。」
と、メールを打つと、
「トキワ荘のラーメンですか!!
非常に美味しそうです!ぜひ一緒に行きましょう!
そういえば、まえに、福島の喫茶店でこういうの見つけました!(笑)」
と、唐突に来るではないか。
どれどれと送ってきた画像を解像して読み込むと。
未来予想図!!!!!爆笑
恐るべしなのであった。。。
そうして、簡単に12/4(金)の自分のライブの告知をすると、快く来てくれるみたいで。
「ところで、火花、聞きましたよ!
YouTubeのやつ!
なんか、ぼくがいうのもアレですが、ギターとか歌とか前より綺麗に洗練されてきてるような感じがしました!!!
すごいよかったです!
しかもなんか大友さんかっこよくなった感じがします!!!(笑)
12月4日、あけときます!あそびいきます!」
と。
私のような、日陰の苦労音楽家も人知れず微笑むことがあるのである。
感謝なのである。
そして、
夜雨に濡れた帰り道をおじと歩んでいると、、
と何やら近くで物が倒れる鈍い音がするではないか。
おじと急いでその場に駆けつけると、
生ゴミを出そうと外に出られていたご婦人が倒れていたのである。
雨に濡れた道と、その小さな段差とでつまずき、前のめりに倒れ、膝を打っていたのである。
大丈夫ですか?と、声をかけ、おじが支え起こしてあげると、膝を打って痛みが走っているのか、しばらく苦痛の表情を浮かべ、やっと歩け出したのがそれからしばらく経ってからであった。
幸いにもそのご婦人の自宅が目と鼻の先にあり、玄関前までお連れすると、
「本当に助かりました。ありがとうございます。
この御恩は一生忘れません。泣 」
と、涙に濡れた目で我々におっしゃられた。
我々も少し泣きそうになったが、
ここは日本男児。
名乗るほどのものでもない。
軽く一礼し、ささっとその場を去った。
そして、数分歩いた後、
おじと顔を見合わせ
「この御恩は一生忘れません。」という日本語の迫力と、初めて人の口から聞いたという感動にしばらく圧倒されたのである。
せめて忘れないということは私にも出来るかもわからない。
なんだか妙にしんみりしたのである。
この先も色んな人に御恩を授かることであろう。
いくら空高く飛べたとしても
やはり一人は寂しいのだろうか。
ヨーダの棒。。。笑
R2の小さなボタン。。。笑
いくら一人が寂しくても
個性は失いたくないものである。
たとえこの体が機会になっても。。。
真夜中におじが突如本棚から出した
映画「アメリカン・グラフィティ」のレコードを聴いた。
〒155-0032世田谷区代沢5-31-8エクセレント下北沢B1
TEL03-3412-6990 ☆下北沢南口より徒歩5分
もともと50'sのアメリカのオールディーズが好きな私にとって、願っても無い代物である。しかも、当時のレアなレコード。
主に70's~80'sにかけ全米を沸かせた伝説のラジオDJ ウルフマン・ジャックのトークも吹き込まれた音をぜひ聴いて頂きたい。
12/4(金)
下北沢LOFT
おおともゆう&神楽サティ
presents
「シンガーソングライターの夜☆」
乞うご期待!!
私が今年の締めくくりとして、ささやかながら宴会の席を設けさせて頂きました。皆様がより良い一年になられますよう、祝いの席を御用意させてもらった所存でございます。
今回は恐縮ながら、
未だ立ったことのない私の希望のステージで、縁あって企画ライブを組ませて頂くことが出来ました「下北沢LOFT」を祝いの門出の場とさせて頂きます。
1975年12月2日オープンの老舗ライブハウスで、その40年の長い歴史のなかで、中島みゆきさんのライブの際に大行列ができたり、忌野清志郎さん、俳優の故・松田優作さんが訪れるなど、数々の伝説があり、サザンオールスターズ、CharからYui、miwaさんまで数々のアーティストが下北沢LOFTのステージに立ちました。
そんなライブハウス界の日本武道館で、
今回は同じくシンガーソングライターの神楽サティさんとの共同企画を組みました。
ずばりその名も
12/4(金)
☆「シンガーソングライターの夜」☆
◎場所:下北沢LOFT
◎開場:18:15
開演:18:30
終演:21:30予定
チケット:¥2,000(1ドリンク込み)
☆タイムテーブル
18:15 OPEN
18:30~18:40 伊左治健
18:45~19:10 風穴ヒロヒサ
19:15~19:40 ふなこ
19:45~20:10 阿部浩二
20:15~20:40 神楽サティ
20:45~21:15 おおともゆう
21:20~21:30 全アーティストステージ上にて乾杯❗️(☆カメラ収録有り)
現代に生きる自作自演歌手ばかりを集めました。
時代の空気を多分に吸い込み、平成の今を生きるシンガーソングライターばかりです。
きっとこの祝賀会で、今年一年の時代の流れを、6人の語り手達の奏でる音と歌で知ることが出来るでしょう。
そして、来年を大いなる希望の年にするために、ぜひ共に乾杯しましょう!!
○チケット予約は
おおともゆう公式ホームページの
☆お問い合わせフォームより☆
長々と文字を連ねてしまい、失礼致しました。
それでは皆様のご来場心よりお待ちしております。