最終日のランチ


ステーキ&ハンバーグのお店は駐車場が満車なので諦めて通過


中華なら提供が早そうかなぁ、

と言うことでやっと辿り着いたお店

中国料理 榛名



街の中華料理店にしては店内が広い
建物が新しかった頃 おしゃれだったんだろうな
広い入口

地元民御用達らしく、女性客も多い






中華にしては時間がかかり30分近く待った
ランチ3  いわゆる回鍋肉

甜麺醤しっかりめ、少しピリ辛で
私の好きな味照れ 黒いのはキクラゲ

鶏団子的な物と炒め物付き

駐車場も広い



本当は

伊香保温泉街でお昼ご飯を食べようと Googleで高評価なお店を探し、ナビでそこを目指して急勾配な坂道を登って行ったところ‥ 

店舗の駐車場無しとのことで却下


湯河原や伊豆高原の温泉地を思い出すような坂道の嵐だった 



次の目的地


ナビを頼りに2ルートから車で行ってみたが
急勾配な坂道〜狭い道路の真ん中を観光客が歩くと言う打撃を受けたため
通過して終了と言う悲しい結果に

ぐるぐる彷徨った


河鹿橋手前の無料駐車場は予想通り 10台くらい列をなしていたので有料駐車場を探すも、迷ったあげく道路が狭い+急勾配で諦めることに


せめて河鹿橋前を通った時に

写真を撮れば良かったえーん


実際の紅葉はと言うと‥

ネットの画像で見るほど真っ赤でもなく‥黄色ベースで終盤よりなのかなぁと言う印象

それよりも道路の真ん中を歩く観光客と、狭い道でのすれ違いが大変な場所であることの方が強い印象


先日 テレビで見たばかりの、ヒロミと相葉くんが造ったミニ庭園も見たかった

レトロなお宿ながら
ここも抑えておいたほうが良いのかなぁ、と思い訪問
当日、電話確認済 営業してるとのこと。





インターホンを押してご主人が現れた  人見知り風な雰囲気

暖簾撮り忘れ
女性風呂 脱衣場へ
コンパクトでシンプルな造りがらマットは清潔感あり◎

内湯 
脚だけ入ったが熱くてムリ
水で薄める時間もないので素通り


壊れた扉を開けて外へ

キレイな浴槽

通常価格でも500円
昨今の値上げラッシュの中、
十分お得ではないかと思ってしまう



ドライヤー◎


確か混浴風呂が

プリンスで買った
湯浴み着を着てジャブン

深くてびっくりびっくり笑い泣き

山側に友人がいたため
景色は撮影できず

女性露天の4倍くらいの広さ

チャチャっと着替え退散




さて今夜も宿泊
湯浴み着って
どうやって乾かそう

電話で確認したところ

11/5からお風呂が改装に入ると言うので事前に計画を立てて訪問


いつも目の前を素通りしていた大きなお宿




地元紙にクーポンがあったのでスマホ決済にて1000円で入館

ロビーの奥には素敵なテラスもある

観光地である磊々峡が目の前



13:00から本館浴室が清掃に入ると言うので先にそちらから入ることに

本館 梵天の湯

あら素敵おねがい

明るく最新の設備
入れ替わりで誰もおらず



洗い場は薄暗くオシャレな造り

それほど広くはないシンプルな内湯

ずっと興味があった
お目当てのインフェニティ風呂

観光地でもある磊々峡の岩場は木々で隠れてほぼ見えないが、
奥に小さな滝が見えた

これは気持ち良い爆笑
丁度よい深さの寝湯があり
居心地◎ 
ずっとぼーっとしていたい

同じスペースに寛ぎスペースもある 10月だったら最高だったかな

唯一残念なのがスーパー銭湯並みの塩素臭 元々、泉質は期待してなかったけど
居心地が良いだけにもったいない


一度、服を着て別館へ移動する

一気に昭和レトロな雰囲気が漂う



盛岡 つなぎ温泉の大観みたい、立派な鯉がいる



別館 大浴場 三春の湯

そこそこお客さんがいる

コンパクトな脱衣場を通過し
内湯     以下ネットより
うわー、レトロ
奥の方にも湯船が繫がっているが、宿のキャパ数に対して 
かなりこじんまりな印象


露天風呂
こちらは塩素臭ほぼなし🎵
しかし、この細長い造り
柵に囲まれて圧迫感この上なし
テンションダウン⤵️

気分転換しに
また本館へ戻ることにした


本館 脱衣場内にあるリラックスルーム

真ん中の大きなソファに横たわり寛ぐ
まるでお姫様気分照れ照れ



ウォーターサーバー有
ドライヤー◎
シャンプー、リンス
一部、馬油製品あり

フェイスタオル付き




塩素臭に関しては秋保温泉街の大きなホテルだから想定内ではあるが、割引券がない限りリピートはないかな


続けて緑水亭へ向かう予定だったが、勢いがなくなってしまい、次回に持ち越すことにした



秋保温泉で立ち寄り湯なら
緑水亭か華の湯がよい気がする

泉質だけなら公衆浴場‥ でも熱い