どんなだ割礼手術準備③ | パパはアフリカン・マリ共和国人 虎家の日記

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2010年に上海で出会い、2013年3月に東京で国際結婚、7月長男AD、2015年9月長女LEO、2017年10月次女MAI誕生。
アフリカ・マリの文化や国際結婚ならではのエピソード、
お茶目なパパ・ISの事、三児の子育て、YunのアレコレBlog。
2020年11月に東京→愛知県へ引越。

今日は手術前の麻酔検査で、朝10時から病院へ。受付で、麻酔・手術前の注意事項のパンフレットをもらい、読んで待つ。


麻酔科の診察室に入り、先生とお話。

「局所麻酔での小さい子の割礼手術は、あまり例がない。胸の下からカーテンで目隠しし、DVD を観てる間に手術するが、暴れたり手術できない場合は全身麻酔に切り替える。その場合は、日帰りではなく入院になるので、入院の用意も持ってくるように」と言われた。



先日は、
「泌尿器科での手術は、環状切開手術で、約30分間の全身麻酔手術だけど日帰り」
「小児外科での手術は、亀頭直下環状切開手術で、全身麻酔手術で(所要時間は不明)2泊3日の入院手術」
と言っていたのに、

今日になったら「局所麻酔」と言われ、(3歳くらいの)小さい子は前例がないとか。知らんがな~。でも、毎回言うこと違うの止めて欲しい叫び

さらに、「麻酔ができるかどうかの麻酔の検査をします」と前回言われて、てっきりアレルギーやパッチテスト?か何かの検査をするもんだと思い、ISと二人がかりで朝一で来たのに、上記の話をしただけで、他に検査らしきことは何もせずに終了した。

今日の来院は本当に必要でした?
それより、執刀医としっかり話をしたかったです。

毎回、担当のお医者さん、科が違うので仕方がないのかも知れないけれど、話が違い過ぎるのにはビックリ。この病院は大丈夫でしょうか?
次はもう、手術当日ですよ~ガーン

それにしても、肝心のAD君は
先生女の子「手術中に何のDVD観ようか?」という話で、
AD君かお「機関車トーマス!!」と即答。
先生女の子「トーマスなら、沢山あるよ」という先生の返答に、
AD君かお「新しいトーマス観れるの?やったー!!」(普段は録画して何度も見飽きてる同じ話=古いトーマス)とルンルンなご様子。

このまま、風邪をひかず、新しいトーマスにルンルンしながら、無事に手術を終えてくれることを祈ります。