40歳。シングルマザーのんの婚活ブログ目


モテない訳じゃない。けど恋愛が上手くできない。マッチングアプリで良い出会いがあったもののお別れしてしまい、3度目のアプリ登録です。

表向きは愛想が良く、人当たり良し。

でも実際は自己表現が苦手で内向型、思考や行動が鈍く不器用で生き辛いと感じることも。でも人に嫌われたくないと良い子ちゃんを演じて40年。中身のない自分に嫌気がさします。

人生折り返し地点に立ち、そんな自分からもう逃げたくない。

自分と向き合うために、日々の出来事を綴ります。



婚活ブログ始めました飛び出すハート『40歳婚活blog始めます☺︎』はじめましてのんと申します。20代前半でできちゃった婚からの離婚を経験し、現在40歳。育児、仕事に奮闘する数年がありましたが家族、環境に恵まれていたおかげで大…リンクameblo.jp

プロフィールはコチラスター『自己紹介☺︎』こんにちはのんです。『40歳婚活blog始めます☺︎』はじめましてのんと申します。20代前半でできちゃった婚からの離婚を経験し、現在40歳。育児、仕事に奮闘す…リンクameblo.jp

のんってこんな人花『本質の部分。愛される人になるために。』こんにちはのんです。『40歳婚活blog始めます☺︎』はじめましてのんと申します。20代前半でできちゃった婚からの離婚を経験し、現在40歳。育児、仕事に奮闘す…リンクameblo.jp


 








しかし、

向かっている先にあったのは……






ん?




ホテルやん驚き驚き驚き驚き






あれ?これって散歩じゃないの?

と気づいた時には時すでに遅し。

ホテルに近づくに連れて歩くスピードもゆっくりに。前回も公園の散歩したし、ほんとに散歩だと思っていたのよ。







これは先にしちゃうパターンなのか?

でも気持ちはもう好きになってるし、付き合う形になれば一応問題はない?

断ったら縁が切れてしまうかも?


と色々考えました。






ホテルに向かってるのがわかったので、

のん「これってどこに向かってるの?」

イケメン「もう少し一緒にいたいと思って」

のん「それってのんのこと好きってこと?」

イケメン「気になってる」

のん「付き合う気はあるの?」

イケメン「あるよ」

のん「じゃあ付き合う?」

イケメン「そうしよ」





(あれ?告白してくれるんじゃないの?)(聞かなかったらそのまま流れでもっていったのか?)

とは思いました。

と思ってた感じではなかったけど、付き合うことになったので、それならいいかと思い、そのままいたしてしまいました。






イケメンと付き合えることになって、とても嬉しかったし、顔以外にも内面にも惹かれていたので気持ちを伝えてこれからよろしくねって感じで幸福感を感じていました。







それからです。





イケメンからのLINEの返信のスピードが少しずつ遅くなり、付き合い始めの浮かれたような感じもなく、ただ不安な気持ちでいました。






次の約束も

「まだ予定がわからない」と決まらず。






のん「私たち付き合ってるの?」

イケメン「どうかな」

のん「どういうこと?」

イケメン「仲良くしたいと思ってるよ」

のん「遊びなら付き合いきれない」

イケメン「そっか、仕方ないね」

と。

結局イケメンにとっては単なる遊びでしかなかったようでした大泣き





見抜けなかった自分を情け無く思うし、早い段階で体をゆるしてしまったことにとても後悔しました。

数回しか会ってないけど心が動いたことは事実。だけど、経歴やスペックに前のめりになっていたところも正直ある。もう少し慎重になるべきでしたぐすん


完全にヤリモクでしたね。その目的を達成するためなら優しくすることや、甘い言葉を発することはお手のもので、今思うと「国家公務員」や「年収」なども詐称していたのかも絶望





結局その後は連絡取ることもなくなりました。

2ヶ月後くらいに今週会えない?とイケメンからLINEがきてた。呆れるわ!まだLINEの履歴残ってたら晒したい怒り

遊びなら他でやってと送り返した怒り






アプリ始めのワンツースリーはほんと最低最悪で絶望

以降コレ以下な人と出会うことはなかったです。

最初のうちに痛い目?みたおかげで、アプリでの出会いにも慎重になり、冷静に相手をみることを学習しました。愛想がいいと、軽く見られることもあるしもっとガードは固めないとなと決意。


それ以降はメッセージの内から距離感を保って、会った時も警戒心を見せつつなるべく自分の情報は初対面の方には出さないようにしました。良い印象を持ってもらっても頭で考えることが多くなり、恋愛スイッチが入ることなくしばらくダラダラとアプリを続けていました。





寝苦しい日が続くから、

シルクのパジャマが欲しいおねだり