祝 まりんインスリン離脱! | ゆんりのブログ

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我が家の猫10匹のこと、保護犬猫について等を書きます。
犬猫の可愛さを知ってもらい、不幸な動物を1匹でも減らしたいです。

先日べんぴーで病院に行った際に、べんぴーで吐いたのではないと診断を受け、先生から血液検査をおススメされて受けたまりん。


膵炎の検査キットで薄く反応が出たけど、特に治療も無いとのこと。


それより、先生も私も驚いたのが、食べないから低血糖を心配して念のためインスリン2回打たずに検査受けたのに血糖値が正常ということ。


3日後に再検査と言われ、先程病院行ってきました。


血糖値検査ってちっとの血液をキットに垂らして3秒で結果が出るの。


ドキドキの3秒。


3…2 …1


177!


普通ですね!


えー!すごーい!!!


インスリンやめましょう!


となりまして。


先生に、ごく稀に離脱できることがあるけど、本当にラッキーですねと言われました。


べんぴーの薬も処方して頂きました。


帰宅して、まりんちゃん良かったねぇと話しながら…


もしかして…引っ越しして、こっそり人間のオヤツをあげていた母と離れたことが幸いしたのでは?と思いつきまして。


とにかくまりんは手でちょいちょいしておねだりが上手いから、母も帆立貝柱の燻製とか、鰹節とか、コソコソあげてたんですよ。


昨年12月の検査ではインスリン必要と言う結果だったので、それしか要因が思い付かず。


べんぴーで血液検査受けるのかぁ…と、このところとんでもない医療費出費中の私にとって一瞬の迷いがなかったとは言い切れないものがあったのだけど、こうなったらあの時血液検査を勧めてくれた先生に感謝。


とまぁ、いつもながら勝手なワタクシ 笑


6.4キロの巨体はキャリーにすっぽりと挟まるように固定されていて、出すのに2人がかりでした。


まりんは先日摘便して頂き、帰宅してからは食欲も戻り通常に戻っています。


次の日には私の部屋からの出待ちをしてくれて。

朝から感動でした。



またインスリンになりませんように。


たまにちゃんもいつか離脱できると良いなぁ。


そんなたまにちゃんは私がミシンを始めると…



そこにだけは乗らないで欲しいと言う、そこに乗ります。


そして寝ます。



そんな時の為に隣にはパソコン準備。

隣の椅子に 私が 移動して、やることをミシンからパソコンに変更。


たまにちゃんを移動させてまでミシンはしません 笑