日産オーラスを終えて。夢の頂きから二人の東方神起が見たものは… | ユノユノクラブ

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東方神起応援ブログ


コメントいただいたチャミさまへ・・・
このページのコメ欄にコメ返しましたので
お読みください。
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25歳と27歳の若者が掴んだ夢。


photo:04



この世にあるきれいなもの 美しいものを、

心に浮かべてみてください!



たとえば… 木漏れ日から、差し込む光。

都会のネオン。

寄せては返す波。

打ち上げ花火。

線香花火の落ちそうな赤い玉。

水にうかべた花びら。

もぎたてのりんご。

跳ねる魚のウロコ。

赤ちゃんの黒い瞳。

舞い降りる雪の結晶。

オーロラのカーテン。

空を切り裂く稲妻。

ダイヤモンドの輝き。

真紅のルビー。

教会のステンドグラス。

風になびく稲穂。

富士山の稜線。

薔薇の花束。

氷の彫刻。

田舎の星空。

森の澄んだ空気。

愛しい人の笑顔。

あなたのほほを伝う涙。






私の観たスタジアムは、

私の知ってる この世の美しいものを、

すべて集めたような、

最高に綺麗な空間でした。










みなさま アンニョン


まだ夏休み中の私は、
新横浜の帰りに、
伊豆高原に立ち寄って、
赤沢温泉に来ています^ ^


ここには、 海に張り出した絶景の露天風呂があって、
参戦で燃え尽きた身体を癒しに、
やって来ました。




photo:05




真夜中の露天風呂にいってみたら、

だあれもいなくてね。

目の前にはパノラマに広がる海。

そして、 空には眩しいくらいに輝くお月様がいた。





スタジアムで見上げたお月様と重なって、

涙が出てきたよ。




最高だったスタジアム!

一曲一曲が、
すべて巨大なキャンパスに描いた 芸術のようだった。




音と光と、
そして72000人と、
ユノとチャンミンで描いた作品だった。




いいステージは、
まるで客席がきれいな絵のように見えるって、
いつかユノが言ってたよね。




ユノの目にうつる客席は、
最高に美しい絵の様だったでしょ?




どの曲も最高の作品になったけど、
中でも強烈に心を揺さぶられたのは、

なんと言っても "O" 正・反・合!





ユノのダンスの見せ場が多いこの曲を 、
やっと日本でみることができた!


あまりの完成度に鳥肌がたった!









そして、 新曲のスクリーム‼

かっこいいなんてもんじゃない!

ユノとチャンミンじゃなきゃ
あのぶっ飛んだ 突き刺すようなかっこよさはあり得ない!


完全なる昇天だったよ‼






極め付けは、 最後の最後に持ってきた、
二人からのサプライズ!

somebody to love!



この曲を今年の夏に聞けるなんて、
思いもよらなかったから、

イントロから大号泣T^T



この曲が どうしてこんなにすきなんだろう?

魂を揺さぶるこの曲!


「よ~こ~は~ま~」のかわりに、

「みんなだ~い~す~き~!」


嬉しすぎて、崩れそうになった\(//∇//)\






チリから封印してたバク宙も、

日産で復活!


バク宙の前に始めて切った十字!

成功してよかった~



失敗したまま、
二度とバク宙やらないなんて選択肢は、
ユノにあるわけがないんだ!








「東方神起を守ってくれてありがとうっていわれるけど、
みなさんこそ、
僕たち東方神起のそばに寄り添ってくれて、
守ってくれて、ありがとう」

と、過去から現在までを ねぎらってくれたチャンミン。




そして、
「これからもずっと一緒に 東方神起を守って行きましょう」

と、私達が行く未来を指し示してくれたユノ。



「僕の人生で、最高に今が幸せです!」

そう言ったあなたを観れた私達も、 最高に幸せだった!




ユノ!

五大ドームと日産スタジアムを 同時に制覇したのは、

東方神起が初めてなんだよ!








ねえ!そのてっぺんから、
どんな気色が見えたの⁉




日産スタジアムを終えて、 二人が語ったこと。



「公演場にこだわらず、
多くの観客と共に呼吸することができて、
華 やかな見た目よりも
中身に充実した公演で
観 客を呼び寄せる歌手として 成功するのが目標 だ」

と話したチャンミン。




「ツアーを行うとき、
より大きな会場 でやらなきゃと思うよりも、

公演場にこだわ らずに行うのが カッコいいと思う。

そんな アーティストになりたい。


ファンの皆様が望 むサイズ、
コンセプトに合わせられる アー ティストになりたい。

何よりも長く活動できる グループになって、
良いお手本になりたい」

と抱負を語ったユノ。





記録を目指すより、
記憶に残るアーティストをめざしたい。


それが、
日産スタジアムの頂きで、
二人が出した答えなんだね!


さすが、
二人の東方神起!





東方神起をこれから先も
守り続けて行く事の難しさは、
これまでの東方神起の歴史が物語ってる。

だけど、
こんな素晴らしい東方神起をなくすわけにはいかないもの。





ユノの指し示す未来へ
共に二人と歩んで行こう。



photo:06









ありがとう

ユノ。


ありがとう

チャンミン。






2013年の夏を
私は一生忘れない。


ユノとチャンミンと、

72000の光の粒と、

綺麗なお月様と共に輝いた夏の、

あの美しかったスタジアムを。




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photo:03








最後まで読んで下さって
ありがとうございました!
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