震えるユノの手を包みたい・・・夢をつかむ直前のあなたへ。 | ユノユノクラブ

ユノユノクラブ

東方神起応援ブログ

「演技はうまくないけれど、

もしやらせてもらえたなら、

命がけで頑張りたい」

そうユノは自信を持って話しましたが、

その手は震えていました。








みなさま あんにょん


「もっと知りたい韓国TVドラマ」

っという雑誌で野王特集があり、

出演者の皆さんが、

ユノのことをたくさん話していると聞いたので、

読んでみました。



クォンサンウ氏は

ゆのは人格者なんです。
とても礼儀正しいし、
トップスターなのに
常に周りの人に気を使っていました。

本当にかわいい後輩です。
お世辞じゃありませんよ。
本当に義理人情があふれた良い人です。

成功する人には理由があると思いましたね。」







と語り、

「日本のコンサートに来てほしいと
何度も連絡をもらいましたが、

行けないと断ってばかりで、
申し訳ないと思っている・・・」

と、今も連絡を取り合っていることを話してくれています。

















スエさんは、

ユノさんとのラブシーンは、
年の差があって、
ちょっと荷が重たかったです・・・と笑った上で、


ユノさんは自分のセリフはもちろん

相手のセリフまで覚えていました。

リハーサルの時セリフが思い出せなくて

台本を見ようと思ったとき

"先輩○○です"と教えてくれました。




その上情熱的で完璧主義者で、
回を重ねるごとに上手くなっていきました。

特に私の前で感情をぶつける場面では、
目から強烈なパワーを感じました。

とても良い目をしていたので、
今後経験を積んで緊張しなくなれば、
もっと良い役者になると思います。」







こんなふうに話してくれました。












ヌナ役のキムソンリョンさんに至っては・・・


ユンホはK-POPでは超大物スターですが、
ドラマ界では新人同然です。

本人もそれをよくわかっていて
常に新人らしく振舞っていました。

その様子がとてもほほえましく、
愛らしかったです。

品行方正ですし。




撮影現場で私を見ると、
"ヌナ~と駆け寄ってきて、
うれしそうに挨拶してくれたので、
私も気分がよかったです。

なかなか後輩たちにはできないことなんですよ。

ユンホに「あなたはどうしてそんなにいい子なの?」
って聞いたこともあります。




ドフンが交通事故で足をけがして
姉弟で病院で嗚咽するシーンは、

特に印象に残っています。



私が特にアドバイスしなくても
ユンホはちゃんと自分で準備をしてきていたし、

気持ちも上手く乗っていて、

どのシーンよりも楽に撮れたと記憶しています。


ユンホの頑張りが実を結んだシーンなので
私もうれしく思いました。





大絶賛ですね!
ユノにとってもヌナとの出会いは、
貴重だったのではないでしょうか?!







そして・・・

今日、

日産スタジアムという、

ユノにとっては夢の舞台に上がる直前に、

この本のインタビュー記事を

ブログで紹介したかったのは、

監督さんのインタビューを

皆さんに知ってほしかったから。









ユンホさんには本当に時間がありませんでした。



一週間に2、3日は
日本に行かなければならなかったのです。

そんな状況なので
本人もプレッシャーや焦りを感じたでしょう。

序盤にはNGも多かったですが、
とても前向きで根性がありましたね。

でも、ユンホさんを上達させた一番の立役者は
周りの出演者でした。



ユンホさんがNGを出して撮影時間が遅れても

他の出演者たちが不機嫌になることは、
ほどんとありませんでした。



特にイドクファ先生(お父さん役)は
ユンホさんのために
同じシーンを何度も撮るようになっても

嫌な顔一つしませんでした。

むしろ"がんばろう"と激励しました。


そんな雰囲気のおかげで
緊張を解いて演技するようになったと思います。



後半では泣くシーンでも涙を流して
しっかり演じてくれました。

特に制服姿のドフンが
ドギョンの夢の中に現れるシーンでは、

歩き方から笑い方、話し方までどれも自然でした。



そのシーンを撮った後ユンホさんに

"終盤に来て大きく成長したな。

捨てるカットが一つもない”

と言ったら
逆に感謝されました。


その彼を見て、
時間さえあればもっと良い演技ができる子なのに

十分な練習時間を与えられなかった私に
責任があると感じました。












そして・・・


私が一番感動したのは、

冒頭に書いた

監督とユノが初めてあったシーンのエピソードです。




ユノのキャスティングは、

制作会社と放送局の推薦だったそうですが、

監督にあうなり、




「演技はうまくないけれど、

もしやらせてもらえたなら、

命がけで頑張りたい」


そうユノは自信を持って僕に話しましたが、


その手が震えていました。



そこから彼の本気が伝わってきて、

キャスティングを決めました。



と・・・話してくれています。










私はこのくだりを読んで、

胸がいっぱいになりました。


ユノの手が震えていたと・・・


役者の経験は少なくても、

それこそ韓国のトップアーティストとして、

すでに10年もの間、君臨してきたユノ。


それでも、一つも奢ることなく、

謙虚で、

そしてまるで新人のようなピュアな気持ちでいることは、

けっして簡単なことじゃない。


ユノという人の、

どこまでも澄みきった魂に触れたような気がして、

震えるユノの手が目に浮かんできて、

このくだりを本屋さんで読んでいた私は

涙がポタポタ落ちてしまって、

急いで本を買い、

車に乗り込みました(涙)








今、日産へ下見に行っているチングから、

まさに炎天下でリハーサルに臨む二人の

歌声が聞こえてくると速報が・・・





ユノのどこまでも真っ直ぐに突き進む情熱は、

チャンミンを鼓舞し、

かかわる周りのスタッフたちを誘引して、

きっと本番では最高のステージを

私達に魅せてくれるよね!



私もこの記事を書き終えたら、

参戦の荷物を詰めるよ!


参戦組みの皆さん!
準備に抜かりなきように!!!







そして

18日のオフ会の準備品は、

すでに送り済み!

北海道、名古屋に続いて、

3回目になるユノユノクラブのオフ会ですが、

今回はお借りしたお店が満杯になる

56名のビギストが集います!

ほんとうに嬉しい!!!

締め切ったあとにも、

何名もの方からもお申し込みいただいて、

申し訳なく思いながらも
お断りをさせていただきましたが、

次回は必ずお会いしましょう!!!


参加してくださる皆様!


おひとりも欠けることなく、

18日のオフ会会場にお集まりくださいね!!!
オーラスの熱い前祝いをいたしましょう!



今回オフ会のために、
pekoeさんが、
動画をつくってくれました!

もちろんオフ会でも堪能いたしますが、

ブログをご覧いただいてる皆さんにも、

ぜひ観ていただきたいので、

はりはりさせていただきます!






TVXQ 東方神起 LIVETOUR 2013TIME in NISSANSTUDIUM
yunoyunoclub

http://www.dailymotion.com/video/x134b4k_tvxq-%E6%9D%B1%E6%96%B9%E7%A5%9E%E8%B5%B7-livetour-2013time-in-nissanstudium-yunoyunoclub_music
pekoeTBV様よりおかりいたしました!






本当に本当にありがとう!

最高の贈り物をいただきました!








それでは最後に・・・










ユノへ。



日産スタジアムに立つ直前に、

あなたの心には、

ファンへの愛が充満して、

伝えたい想いが溢れそうになるだろうと思います。


走り抜けてきたこのおよそ10年間のすべてが、

報われるこの晴れの舞台。


私達が受け取る以上の幸せを、

あなたに感じてもらいたい。

その夢が現実へと変わる瞬間。

この広い世界中で、

あなたに一番幸せな人になってほしい。



そして、その高い高い頂から、

どんな景色が見えるのか。

どんな気持ちになるのか、

私達に伝えて。



きっと素晴らしいステージになる。


あなたそのもののような、

魂のこもった、

最高のスタジアムになるから心配しないで。


それでもきっと、

ステージへ上がる直前には、

あなたの手は震えるのだろう。



ダイジョウブ。



あなたを想う会場を埋め尽くす75000人のファンが、

いいえ、

世界中からあなたの成功を祈るファンの想いが

あなたのその手を

包み込むから。




あなたはあなたの心のままに、

やりたいように、

おもいっきり弾けて、

世界一素敵なユノを

魅せてください。












みなさんの心で、

ユノの手を、

チャンミンの手を、

包み込んでくださいね。


それでは行ってまいります!


日産の風になって
一緒に手を包んであげたい~
そう思ってくださったかた・・・
共感ぽちっといただけると


心強いです!