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貧困など

 

我ら日本人は年間300万人なくなっています

 

欧米ではすべて減っている

 

なぜか???

 

ここに健康の落とし穴があるんですよねキラキラ

 

今回はこれについてお話ししていきますね🎶

 

健康の落とし穴って

 

情報弱者と言われる人たちが陥りやすい落とし穴ばっかりなんですよねキラキラ

 

基本的に「テレビやCM がいい」と言われているものは

 

疑った方がいいんですよね物申す

 

 

腸活にならない乳製品 

 

ヨーグルトやヤク⚫︎トなどは

「腸活」と言ったワードで出てきやすいし

お昼の時、おやつの時に食べやすいですよねキラキラ

 

実は、腸内を良くしようとしてとっているものが

腸内を悪くするものばかりという矛盾があるからなんですよね

 

なので、その矛盾を解説していきますキラキラ

 

 

ガセインが含まれる乳製品 

 

ガセインは、乳製品中に含まれるタンパク質の一種であり、乳製品の消化に関与しています。ただし、ガセインアレルギーを持つ人々にとっては、ガセインは重大な健康問題を引き起こす可能性があります。

 

ガセインアレルギーは、免疫系が誤ってガセインを異物とみなし、抗体を産生することによって引き起こされます。これにより、身体は炎症反応を引き起こし、アレルギー症状を発症します。症状には、吐き気、下痢、蕁麻疹、呼吸困難などが含まれます。重度の場合、アナフィラキシーショックを引き起こす可能性があります。

 

ガセインアレルギー以外にも、乳製品中に含まれるガセインは、消化不良や腸内環境に影響を与える可能性があります。

 

乳糖不耐症の人々は、乳製品を消化するための必要な酵素である乳糖を欠いているため、ガセインを含む乳製品を消化することができません。この場合、消化不良や腹痛、下痢などの症状が現れることがあります。

 

 

成長ホルモン剤が与えられる乳製品 

 

成長ホルモン剤を投与された牛から得られた乳製品を長期間摂取した場合、人体内に残留する成長ホルモン剤の量が増える可能性があるとされています。

 

これによって、子どもや青少年が長期的に摂取すると、身長が伸び過ぎたり、骨の発育に異常が生じたりすることがあるという報告もあります。

 

 

また、成長ホルモン剤に含まれるアイソフォームの一つであるIGF-1(インスリン様成長因子1)は、がん細胞の成長を促進する可能性があることが研究で示されています。そのため、成長ホルモン剤を投与された牛から得られた乳製品を過剰に摂取することが、がんの発生リスクを高める可能性があるとされています。

 

ただし、成長ホルモン剤は、食品衛生法においても厳しい基準が設けられており、安全性が確認された上で使用が許可されています。また、国内では厳格な検査が行われており、成長ホルモン剤を使用した牛から得られた乳製品が市販されることはありません。

 

日本では、成長ホルモン剤を投与された牛は、食用肉として販売されている場合があります。しかし、食用肉として流通する場合には、成長ホルモン剤の使用や残留物についての規制が存在しており、良質な食肉の提供と消費者の安全を確保するために、厳格な検査が行われています。

 

ホルモン剤は、主に畜産業で使用され、肉や乳製品などの食品に残留することが知られています。

 

これらのホルモン剤は、人体内のホルモンレベルを変化させることがあり、その結果、腸内細菌叢に影響を与える可能性があります

 

一部の研究では、ホルモン剤を摂取した動物の腸内細菌叢が変化することが報告されています。

 

たとえば、ホルモン剤を投与された牛の腸内細菌叢には、他の牛の腸内細菌叢と比較して、特定の細菌種の数が減少していることが報告されています。

 

また、このような変化は、人間の腸内細菌叢にも同様に起こる可能性があることを示唆しています。

 

 

抗生剤投与が与えられている乳製品 

 

抗生剤の残留物が人体に与える影響としては、アレルギー反応や腸内環境の変化、抗生剤耐性菌の増加などが報告されています。

 

抗生物質は、細菌を殺すことや増殖を抑制することによって感染症を治療する薬剤です。

 

しかし、抗生物質は人間の体内に存在する有益な細菌も殺してしまうため、腸内細菌叢にも影響を与えることがあります。

 

腸内細菌叢は、体内の消化吸収、免疫機能、代謝、脳機能などに大きな影響を与えています。

 

抗生物質は、特定の細菌を殺すだけでなく、生物多様性を減少させ、腸内細菌叢のバランスを崩すことが報告されています。このような影響は、短期間であれば回復する場合がありますが、長期的な使用や、過剰な使用は、腸内細菌叢に深刻な影響を与えることがあります。

 

例えば、抗生物質によって、腸内に存在する有害な細菌の数が減少し、その代わりに、抗生物質に耐性のある細菌の数が増加することがあります。また、有益な細菌の減少は、免疫系の機能低下、腸内環境の変化、栄養吸収の低下、肥満、アレルギー、炎症性腸疾患などの病気のリスクを高めることが知られています。

 

そのため、抗生物質の使用は、適切な量と期間に制限されるべきであり、必要な場合にのみ使用されることが望ましいです。また、抗生物質を使用した場合は、腸内細菌叢のバランスを保つために、プロバイオティクスや、食物繊維などの栄養素を多く含む食品を摂取することが推奨されています。

 

 

果糖ブドウ糖液糖が含まれている乳製品 

 

果糖ブドウ糖液糖は、主に加工食品や清涼飲料水などに使用される甘味料の一種で、果糖とブドウ糖を混ぜたものです。

 

果糖ブドウ糖液糖を摂取すると、血糖値の急激な上昇が起こりますが、急激に下がることもありません。そのため、エネルギー源としては安定して利用できます。

 

一方で、果糖ブドウ糖液糖は、過剰な摂取によって肥満や糖尿病のリスクを高めることがあります。

 

また、腸内細菌叢にも影響を与えることが報告されています。

 

例えば、果糖は、大腸内細菌が代謝する際に、短鎖脂肪酸や乳酸、アンモニアなどの代謝物を生産します。

 

これらの代謝物は、腸内環境や免疫機能を調節することが知られていますが、果糖ブドウ糖液糖を過剰に摂取すると、腸内細菌叢のバランスが崩れることが報告されています。

 

そのため、果糖ブドウ糖液糖の過剰な摂取は、腸内環境や免疫機能の乱れを引き起こすことがあり、健康に影響を与えることがあります。バランスの良い食生活を心がけ、適量を摂取することが大切です。

 

 

この3つともに共通すること

それは

 

 

腸内細菌叢を減少させる

腸内細菌に何かしらの影響を与える

 

さあ、これは本当に腸活にいいのでしょうか???

 

腸内細菌数を増やすもの

 

それこそが本来の腸活に近いと

 

思うのは私だけでしょうか?

 

 

 

 

 

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