いつも
ブログを読んでくださって
本当にありがとうございます。
生理用品
オムツって
生活には外せない日用品
ですよね
生理用品は
今は経血カップや布ナプキンなどもありますが
育児中のママさんを
助けてくれるもの
オムツですよね
オムツや生理用品の
中身を知ると
対策ができるので
ぜひ、一緒に学んでいきましょう
紙おむつに使われる化学物質
◎表面材
◎吸収剤
◎防水剤
◎止着材
◎伸縮材
◎結合材
◎表面材:ポリエステル、ポリオレフィン不織布
◎吸収剤:吸収剤、綿上パルプ、アクリル系高分子吸収剤
◎防水剤:ポリオレフィン系フィルム
◎止着材:ポリオレフィン
◎伸縮材:ポリウレタン
◎結合材:スチレン系エラストマー合成樹脂
つまり石油製品
ポリエステルの生理用品で
痒くなったり
チクチクしたり
していませんか?
それって
静電気の刺激によって
痒くなっているんですよね
夏に販売される「さらさら感」を重視した衣類
冬に販売される摩擦で熱を発する機能性インナー
などには必ずと言っていいほど
ポリエステルが含まれています
紙おむつや生理用品は
漂白しなければならない
お肌に直接触れるものが
ポリオレフィン不織布
これって実は
漂白しないといけないんですよね
これを作る工程で
漂白剤につけて
水で洗い流さないため
漂白剤が残っている可能性が高い!
そして
おしっこや経血などで
ポリマーが水分を含んだ状態になると??
皮膚の方に
漂白剤の成分が
漏れ出しちゃうんですね
それがジンジンする原因
だったりします
実は大人用オムツの販売数が
子供用のおむつの販売数を
超えたんですよね
実は子供や女性だけではなく
高齢者も
気をつけなければ
ならない問題に
なってきましたね
じゃあどのオムツがいいの??
これかな???
今回はこの2点の中身を
知ることができましたね
またまた
ヘルスリテラシーが
アップしちゃいましたね
これからも一緒に勉強していきましょう
