いつも
ブログを読んでくださって
本当にありがとうございます。
数日間
ブログストップしていました![]()
いろんな変化が起きて
目まぐるしい日々
ほんでもって
一人の方に聞かれたんです![]()
なんで、
看護師の仕事もしながら
「予防医学」しているの?って
なので
今日はそんな私の思い
を話していけたらな![]()
と思っています
私は急性期病院で
ずーっと働いていました
消化器内科
消化器外科
糖尿病内科
腎臓病内科
整形外科
救急科
循環器内科
本当いろんな科で
いろんな患者さんに
出会いました
退院するときに
「元気になった姿見せてくださいね」って
なかなか言えないんです
だって「よくなる」って
断言できなかったから
どんどん薬の量が増えていく患者さん
どんどん症状が重くなっていく患者さん
動けなくなって
救急搬送されてくる患者さん
抗がん剤が使えなくなるほど
体力が落ちてしまって
減量して投与する患者さん
たくさん見てきました
芸能人とかもいうじゃないですか
「病気と闘う」って
「闘病生活」って
いいますよね
そして最後に
「病気に負けました」
って
それって
本当に戦い
なんでしょうか?
確かに辛い治療
結果が出なくて辛い
だって闘いなんだもん
病気と向き合う
自分の体と向き合う
なんじゃないかな?
闘うって本当に必要?って
患者さんたちを見て
患者さんの家族を見て
思ったわけです。
自分と向き合う
自分の体を向き合うって
病気にならないと
できないことなのかな?と
疑問に思いました
人間は
危機感があって
問題があって
初めて向き合おうとします
特に
健康は
優先順位が低いので
問題にぶち当たってから
後悔が始まります
風邪をひいてから
「あ、体が疲れてたな
しっかり体力つけなきゃな」と思ったり
でも、その前に
体からは何かしらSOSを出ています
そのSOS
体のサインがわかって
対処法を知っていたら
体質改善の必要性がわかっていたら
病気で悩んで
病気と戦わなくても
いいんじゃないかな?
それが始まりです
明日は、
私が実際病気になって
「予防医学の大切さ」を身にしみてわかったことを
お話ししていきますね!
お楽しみに![]()
コアな情報を発信中![]()
お楽しみに![]()

