先日も
とあるコミュニティーであった
「私なんて…」という
自己肯定感の低下で
苦しみましたというお話
巷で
よく聞きますよね
でも
これって
自己肯定感の低さが
問題でしょうか
「私なんて…」は
裏を返せば
本来の
私はもっとできるはず！
なのに
今！できていない
という
自己肯定感たっぷりの現象
なのではないでしょうか
なぜなら
「私なんて」は誰かと
比較して起こる感情です。
なんらかの対象に対して
私は劣っていると感じる感情。
でも
そもそも根底にあるのは
”やればできるはずの私”という
自己肯定感
つまり
”私はこんなもんじゃないぜ〜”
という
雄叫びなのではないでしょうか？
だったら
それは
素晴らしくありませんか
とっても前向きな
叫びでしょう。
”私はまだまだできる！”と
自分が
自分に宣言していることに
なるのだから
こんな前向きで
こんなにエネルギッシュな
言葉ないかも
ただね
最近、企業の
雇用マッチング
で思うことは
そもそも
一定数
✔︎できないことが多すぎる
✔︎やらないことが多すぎる
ということ
やってみもしないのに
（つまりチャレンジもしていないのに）
あれができない
あれは向かないと
勝手に自分の能力に
制限と限界を作り
先へ行こうとしない
才能のあるなしは
あなたが決めるものではない
市場が決めるのです
そして、
これは現実問題として
誰でもできることは
付加価値が低く
誰でもできないから
付加価値が高くなるのです。
だから
高いスキルを必要とされる
医者・弁護士
今では
プログラマーなどは
付加価値の高く
給料が高い
でも
この方々、間違いなく
相当努力されたはずです
なのに
あれができない
これができないと
努力もせず
自分のスキルも上げず
今の場所から動こうともせず
給料が安いとか
休みが少ないとか
文句ばかり言って
何も行動しないのは
ちょっと
虫のいい話なのでは
ないでしょうか
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