【マントラ講座レポート】その１
３日間のマントラ講座を終えました✨
今回参加して下さった生徒さん、
お疲れ様でした💓
そして、修了おめでとうございます💓
１８時間では足りないぐらいのボリュームとクオリティ。
Veda由来のマントラの規則に沿った
サンスクリットの発音、音階、音の長さ
をまずはしっかりと学びました。
そして、何故マントラを唱えるのか、
どのように唱えるのか、
生徒さんご自身の波動を高めていくためのワークも沢山🍀
マントラを伝えるための
ティーチングのスキル
ヨガのインストラクターに必須のスキル：発声
さらには、インストラクターであっても苦手な
「届く声」
のための
「発声」方法。
つまり、ボイストレーニング
も行いました。
ボソボソ伝えるインストラクターさん…いますよね？
自分でボソボソ伝えてるって気づいていないですか？
自分の声が、ちゃんと遠くまで届いているか
分かりますか？
私は過去、舞台やナレーションをしていました。
なので、どんな練習をすれば良い発声ができるか、
今現在の生徒さんの身体を見ながら
適切な練習のアドバイスをすることができます。
また、幼い頃から楽器にも触れていて、
絶対音感というとおこがましいので…
相対音感があります。
なので、ちょっとした音階の違いもすぐにわかります。
サンスクリットの発音は難しい
英語耳もある程度鍛えられているので、
日本語にない音にも敏感。
全然完璧ではありませんが、
全く違う発音などは、ちょっと聞くだけで分かります。
サンスクリットの発音は、日本人にはかなり難しい。
そして、本来であれば、何年もグルのもとで学んで
習得していくものとされています。
そう。本来は、
ちゃんと何年も学ばなければ教えてはいけないとされています。
でも、日本で殆ど教えられる先生がいない中、
これもかなりおこがましいですが、
私はとても自信を持ってお伝えしています。
それが、上記の理由から。
講座では、
様々な書籍を参考にしながら作成したテキストを使います。
また、多くの信頼できる先生方のマントラを参考にしながら
（その先生方の発音や音階も少しずつ違いますが）
その中で本当に正しいと思われる音階のマントラを、
このテキストでは採用しています。
Veda由来ではないマントラは
自由にチャンティングできますが、
今後のヨガインストラクター人生を考えて、
受け取った音をそのまま表現できるスキルは
非常に重要でしょう。
生徒さんに伝えるときにも
曖昧な音階で伝えると、生徒さんも「？？？」となります。
そのスキルは、一朝一夕で身につくものではありませんが、
身につけるためのきっかけにはなると思います。
ただ単に「歌」として楽しんで歌うだけなら
別に学ぶ必要もないと思います。
でも、ヨガの学びをより深めるためには、
そして、指導者が伝えるためには、
ちゃんと学ぶと良いですね✨
次回開催を希望の方は、公式LINEまたは
ホームページの「マントラ講座」ページより
お問い合わせください🤗
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