自分と仲良くなってあなただけの人生を生きましょう‼️

自分と仲良くなってあなただけの人生を生きましょう‼️

あなたはどんな人生を歩んでいきたいですか?
自分の人生は自分で創るものです。
自分と仲良くなると、現実が変わります。
あなただけのあなたが輝く人生を生きていかれます。

あなたが自分と仲良くなって人生を変えるサポートをしています

子育てしていてイライラして

怒りたくないのに

つい怒ってしまうママ

 

イライラから卒業して

リラックスママの子育てをしましょう

 

 

 

「さっき言ったよね」って言ってない?

 

YouTubeを見るのはもうおしまいと言ったのに、

様子を見に行ったらまだYouTubeを

見ていたことがあった時

「さっき言ったよね」とつい言ってしまいがちになります。

 

このように怒るのは怒りを増幅させてしまいます

何故なら、過去の話を怒りを増強材となってしまうから。

 

ご飯の時間になったらYouTubeを見るのを終えるべき

         +

前も言ったのにやっていない →  人の話をちゃんと聞くべき(つまり人の話を無視した)

 

そのYouTubeを見るのをやめなかったことを怒るだけのはずが、

前にも言ったのだから人の話はちゃんと聴くべき、

「うん!」と返事したのなら、それは守るべきと

論点がずれた怒り方になり、怒りが増幅していく

 

過去の話を持ち出すと

目の前の本当の怒りがわからなくなったり

怒りが増幅したりする

 

過去に同じことがあったにしても、

目の前のことだけに集中して怒るほうが伝わりやすい

 

つい、この間も、さっきも、あの時もと

過去の話を持ち出すと

話しの論点がずれて

話がかみ合わなくなる

 

 

「何故 いつもそうなの?」 

「何故言うことが聞けないの?」

と聞くことが多くなってしまう

 

 

ママは理由を聞いているつもりでも

何故!ということばはパワーが強くて

尋問のようになってしまいがちとなる。

 

言われたほうは苦しくなってしまう

そうすると言われたくないという

恐怖心がでて、

問題解決するより

自分を守ろうとする

 

なのでウ子どもは

ウソをついたり言い訳をしたりするようになる

 

 

あなたが仕事でミスした時に

「何でミスしたの?」

「なんで、確認しなかったの?」

「なんでもっと早く報告しなかったの」

と何で、何でと言われたらどんな気持ちになるか?

 

 

 

萎縮してしまうし、

原因ばかり問われるとその場から逃げたくなる

 

そして、

そんなふうに言わなくてもと反発したくなる

 

原因究明は大事かもしれないが、

怒りと一緒になると

パワーが強くなって相手を傷つけてしまう

 

 

 

大切なことは

「過去の原因より未来の対策を聞くこと!」

YouTubeを見続ける場合、

故YouTubeをを見ているの?と聞くのではなく、

もうすぐご飯だから後何分でやめられる? 

とこれからどうするのか未来について聴く

さっきも言ったのにと

イラっとするのはわかります

 

 

でも、大切なのは

ここでの目的が子どもがYouTubeをやめてご飯を食べること

 

 

何でまだ見てるの? さっきも言ったよね。

というのは大人側の怒りの発散でしかない。

もちろん、親も人間なので

「さっきも言ったよ」と言いたくなります

 

 

言ってしまっても仕方がない。

でも、怒りを増幅せず少しでも穏やかに怒るなら

未来の対策を聞くことを

意識することが大切

 

どうしても、何で?と聴きがちになってしまう人は

「何で?」の代わりに

「何?」と言い変えてみて

何でまだYouTubeを見てるのと

聴くのではなく、

だYouTubeをみてるけど、

何かあった?と聞く

 

 

そうすると伝わり方が

柔らかくなり相手を傷つけず

いいたいことを伝えやすくなる