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今までのお話(年末年始韓国旅行記)
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駅前になにやら十二支の干支が描かれていたので家族分の干支をパシャリ
長女=戌年
次女=丑年
息子=卯年
ゆん=寅年
ナムチン=申年
イラスト可愛いな〜
って、え
他の干支と見比べて消去法で、、犬みたいだけど
アザラシ(?!)に見えるww
着いてさっそくタクシーに乗ったんですが、
2、30分?ぐらいで一気に2万ウォン超えて
ソウルで30分だと10000〜15000ウォンぐらいの間なので驚いて
「高くない」
「ボッタくられてない」
「でもメーターは回ってるし...」
「外国人料金」
とナムチンと話しながら運転手のおっさんをめっちゃ疑い
とりあえず
慶州で有名らしい맷돌순두부(メットルスンドゥブ)
へ
タクシーから降りようとすると
運転手のおっさんが
「次はどこ行くの待ってあげるよ
」といい電話番号が載ってる名刺を渡されました
でも高いタクシー代に完全に疑いの目でしか見れず
「大丈夫です〜もしもの時は電話します〜」っと曖昧な感じでお断りし、
何はともあれ
スンドゥブチゲを美味しくいただく
ここのお店、豆腐を大豆から昔ながらの臼で引いて手作りで豆腐やスンドゥブを作っているらしくて
スンドゥブの食感に手作り感があり美味しい
そしてパンチャン(おかず)も沢山出てきて
焼いた秋刀魚まで出てきて(写真左)健康的な食卓でした
맷돌순두부
경북 경주시 북군길 7
さあ、食後にまた移動しないと
でも、もしかしてあのタクシー本当に待ってるのかなとドキドキして店を出ると
いた
うちらが出て来ると、すかさずタクシーから出てきて、
連行
ヤンドンマウルに行ってもらうことに
また30分ぐらいかかったので2万ウォン超え
(ま、日本に比べたら全然安いけど)
そして、駐車場で降ろしてもらうと、
「また待っててあげるよ
ゆっくり見物してきて」
「このおっさん、また待ってるみたいやで
うちらのこと外国人料金で、いい鴨やと思われてるんちゃうか」
とやはり疑いの目でしか見れないwww
昔ながらの風景そのまんまみたいな町
양동마을(ヤンドンマウル)
藁葺き屋根の家が沢山
コネスト 情報
ナムチンと2人で韓国ドラマ「ミスターサンシャイン」をみてたから、
ミスターサンシャインの想像にふけりながら
ユジン・チョイの馬みたいやな〜っとか
エシンが銃持って隠れてそうやな〜とか
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昔の風景以外、特に何も無い街だけど、
だからこそ昔にタイムスリップしたみたいな風景で、
時代劇ドラマに出てきそうで面白い
この木、500歳ぐらいらしい立派
井戸の体験
やーーーっ
『世界文化遺産ヤンドン』
ユネスコに登録されてるらしい
結構だだっ広いし、坂があるし、迷路みたいに道がクネクネ、分かれててルートが沢山
ほぼ山登り
結構時間かかって
2時間ぐらいで見終えて駐車場まで帰って来ると、
いた
あのタクシーのおっさんwwww
しぶとい(失礼)
でも
確かに他にタクシーも無く、タクシーが通る様子も無かったので
またこのタクシーに乗って、
30分ぐらいのファンリダンギルに行ってもらいました(また25000ウォンぐらい)
ファンリダンギルからはホテルも近かったし、この辺は交通量も多かったので
タクシーとはここでホントのお別れ
ストーカー(?)から解放されてちょっとホッとしてたんです
でも後で知ったんですが
慶州って観光の街だから
タクシー料金が高いと後から判明
観光地は割増区間らしい
タクシーのおっさん、
疑ってごめんなさい
別にぼったくられてなかったし、
逆に
めちゃめちゃ良いおっさんやったやんけ
食事で1時間待ってもらったり、
ヤンドンマウルで2時間も待ってもらったり、
もし待ってもらえてなかったら、交通量少ないところだったからタクシー拾うのに一苦労したことだろう
ありがとう
タクシーのおじさま(神)
疑って本当にごめんなさい
っとナムチンと2人で拝んだのでありましたㅋㅋㅋ
つづく
過去のオススメ記事
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