✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎
はじめまして
ゆんママの日常ブログをご覧頂き
ありがとうございます
時短 簡単 節約をテーマに
料理ブログを書いています。
また日々の日常の生活や
子供達の事なども書いています
よろしければ
コメント・フォローお願いします🙇♀️
✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎
今日は安い牛肉で柔らかい牛丼です
春休みに入ったので、ランチにももちろん晩御飯にも🙆♀️
今回使うのは、100g98円の豪州産牛肉です
ひと手間加えるだけでびっくりするくらい柔らかくなります
牛肉は何でかたくなるの
牛肉の約15%を占めるたんぱく質は、50℃くらいから縮んで硬くなり、加熱温度の上昇と過熱時間の増加によってさらに硬くなります
つまり高温で調理すると硬くなると言う事です
今回は牛丼の出汁を沸騰させて玉ねぎを入れた後に一旦火を止めて牛肉🐮を入れその後弱火にしてじっくり火を通します
ひと手間→弱火にすること!
肉を柔らかくする方法として長時間煮込むなどもありますが、長時間煮込むとパサパサしてしまいますが、弱火で火が通るまで約10分煮込むと赤身の部分もパサパサせずそして柔らかくて美味しいです!
牛丼屋さんもこの方法では??と思っています(*´∀`*)
牛肉の効能効果
・良質なたんぱく質、脂質に恵まれ、ビタミンB1、B2、B12、鉄や亜鉛、リンなどのミネラルも豊富に含まれています。
・牛肉に含まれるヘム鉄は、野菜に含まれる非ヘム鉄よりも5~6倍も吸収率が良いので鉄分をしっかりとることができれば、貧血や疲労倦怠感の改善に効果があります。
・たんぱく質は8種類の必須アミノ酸がバランスよく含まれているので筋肉や骨等を作ったり、子どもの発育・発達には欠かせな栄養源となります
・和牛よりも輸入牛の方がカロリーが低いため、カロリーが気になる方は輸入牛の方がおすすめです
安〜い牛肉でやわらか〜い牛丼
【材料4人分】
牛肉切り落とし→400g
玉ねぎ→1個
・水→100cc
・生姜チューブ→3㎝
・醤油→大さじ5
・みりん→大さじ5
・砂糖→大さじ3〜大さじ5甘めが好みの場合
・だしの素→大さじ1
(醤油:みりん:砂糖=1:1:1)
白ごはん→丼4杯分
紅生姜→お好みで
玉ねぎ→1㎝幅に切る
牛肉→大きければ5㎝幅ほどに切る
【ポイント】
・牛肉の加熱時間は、目安ですので、きっちり火が通るまで加熱してください。
・牛肉以外にも豚肉、そぼろなどでも同じ分量で美味しく作れます
その他どんぶりレシピです