子供が口に出している言葉は
心からの本心なんだろうか？
きっと、ふとした瞬間に
私と同じような疑問を感じる
大人は多いのではないでしょうか。
世の中に変化が生じた2年前から、
少しずつ、少しずつ、
次男の表情は曇り始めました。
『みんながそうしてるから仕方ない』
『先生が言うから合わせなきゃいけない』
『自分だけわがままを言えない』
固い表情の奥にある、
次男の本音を知りたかった。
誰かに悪いとか、
わがままは言えないとか、
そんなの気にしなくていいのに...と
健気に気をつかう次男に胸が痛んだ。
本当の気持ちを出していいんだと、
抑え込んだ気持ちを
吐き出させてあげたかった。
かつて私がそうだったように、
時には暴言だとしても
吐き出していいのだと
安心して話してほしいと伝えました。
私自身、本音を言葉にして
相手に伝えられるようになったのは
師であるみりわんさんから受けた
ひらめくカードカウンセリングが
大きな大きなきっかけでした。
人は誰だって、自分が傷付く以上に
誰かを傷付けてしまうことに怯えています。
それは、自分が傷付いてきたから
誰かに同じ想いをさせたくないから。
悪者になりたくないと思うから...
"誰か"の心を守ろうとする前に
自分自身の心を守ってほしい
だからこそ、何度も何度も
ひらめくカードを使って
次男が本音を話せるように
カウンセリングをしています。
上記のカードを見た次男の第一声は...
『みんな、見えない真っ暗な穴が怖くて
手を繋いでる。結局何もしないまま、ただ穴に吸われてるけどね。自分で考えられないのは、かっこ悪い。』
次男はクラゲで、穴には興味がなく
手を繋いで作り笑いのような顔でいる生き物が
かっこ悪くて気持ち悪いと感じたそうです。
『クラゲさんはこれからどうしたいの？』
『これからもみんなと手は繋がない。自分で考えて、自分で決めるの。あ！それなら、僕は今までと何も変わらなくていいんだ！！な〜んだ♪』
ひらめくカードカウンセリングは
子供には難しいと感じる場合も
もちろんあります。
話すことが大好きで、
自らどんどん溢れるように
話してくれる子もいます。
子供は親が気付かないだけで
気をつかいすぎて言いたいことを
飲み込んでいることが想像以上に多いです。
お子さんの本音、
どこまで聴いてあげていますか？
どうか、知ろうとしてあげてください。
知りたいと伝えてあげてください。
なかなか話してくれず
難しいと感じた時には、
どうぞいつでもお声掛けくださいね。
全ての商品はこちらで販売！
オンラインショップYUNIKA
お得な情報は磯貝由香公式LINEから
Instagram・フォロー大歓迎！
http://instagram.com/hikari_yunika
お友達申請・大歓迎！
http://facebook.com/yuka.isogai.56
【ご提供中の講座やワークショップ等】
【お問い合わせはこちら】
・自宅サロン ・ワークショップ ・カードセッション ・その他https://ws.formzu.net/dist/S87649368
