(photo:themanual.com)

 

 みなさん、こんにちは爆笑

 

 

おうち時間が再度増えた今、家でゆっくり料理する時間も増えて、


 

クッキング熱が高まっている人も多いのではないでしょうか?

 


かくいう私もその一人。

 

 

 

私は本来、家でゆっくり料理を楽しむ人ではないのだけれど、こうもおうち時間が多いとすることなくて、

 

 

最近はいつも以上に料理やお菓子作りにいそしむ日々ですチュー

 

 

 

 

 

 

そうやって料理のことを考えていると、イギリス時代によく作っていたものを思い出して、時々作ったりしています。

 

 

それと同時に、当時よく見ていた料理番組を唐突に思い出して、youtubeで探したりしています。

 

 

 

イギリスの料理番組って、日本のものよりもオシャレで見てて楽しいんです!

 


 

料理を楽しむというより、インテリアや雰囲気を楽しめるモノが多いのがいいんです。

 


 


 

一般的にイギリスの料理は噂通り”基本”美味しくないのですが、



何故か料理本や料理番組はオシャレ。




ほんと見せ方が上手いんですよね〜。

 


 

料理自体も色合いが綺麗で、外国の食材を取り入れたモノも多くて、

 

目と音で楽しめるというか、料理番組を見るのはほんと刺激受けるし、好きでした。

 

 

 

 

そんなイギリスの料理番組を最近久しぶりにYoutubeで見たりしているのですが、

 

 

今見ても、やはり面白いしオシャンティーデレデレ

 

 

 

 

そこで、今日はそんな私がイギリスでよく見ていた


オシャレで面白い料理番組とそのシェフ4人ご紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

 

まずはイギリス人シェフと言えば、知る人ぞ知るJamie Oliver(ジェイミー・オリバー)

 

 

(photo:https://www.squaremeal.co.uk/restaurants/news/jamie-oliver-weight-loss_9528)

 

イギリスの野菜がほぼ無く、ジャンクフードいっぱいで栄養価の低い学校給食をなんとかしようと”学校給食改善”に立ち上がった人物。

 

彼の真骨頂は「見せる料理」

 

ふんだんに使われるジェスチャーと独特のリズムのおしゃべりが見るものを魅了する料理番組です。

 

 

 

 

また、スタジオでなく、普段使っているおうちのキッチンで料理しているのですが、それがオシャレ!

 

「こんなキッチンにしたい~ラブ」思うほど、ステキなキッチンです。

 

 

 

彼は自分のレストランを何店も持っていたのですが、調べてみると、どうも去年に経営が上手くいかずに破産したみたいです・・・。

 

 

ただ公式サイトにはまだ彼のレシピが載っているので、ぜひ見てみて下さい。

 

Jamie Oliver Official Site



 

 

 

 
お次は、お色気たっぷり、ゴシップもたっぷりのNigella Lawson(ナイジェラ・ローソン)
 
(photo:https://www.thetimes.co.uk/article/nigella-lawson-is-back-who-will-win-the-battle-of-the-cookbooks-mqvw8mq9j)

 

ナイジェラの番組を始めて知ったのはBBCで放映されていたクリスマスクッキング番組。


 

クリスマスの暖かい雰囲気と彼女のキャラクターが妙にマッチして、見入った記憶があります。

 

 

以後、BBCで彼女の番組を見るたびに「クリスマスが来たな~」と思うほど好きに。

 

 

 

 

実は彼女はシェフではなく、料理研究家なのですが、料理もさることながら、セレブ感いっぱいのキッチンやおうちの雰囲気がステキなのです。

 

 

そして、彼女の良さはその見た目のわりに大雑把でけっこう適当なとこ。

 

 

調理工程も大雑把ですし、つまみ食いも多く、鷲づかみで食べたりしてて、ほんと見てて面白いんです笑い泣き

 

 

デザートもかなり甘そうなものが多いのですが、それがまた良し!

 


調べてみたら公式サイトもあったので、興味ある方は↓

 
 
 

 
 


 
お次は、一人暮らし用のかわいいキッチンでオシャレに料理する姿がキュートなRachel Khoo(レイチェル・クー)
 
(photo:/variety.com/2020/artisans/global/gok-wan-rachel-khoo-discovery-1234603196/)

 

彼女もイギリス人の料理研究家。


 

アジア人のバックグラウンドもあり、見た目も日本人に親しみがわく感じですよね。

 

 

私がBBCで見ていたときはフランスに住んでいて、小さなフラットのキッチンでもオシャレに料理する様子がステキでした。


(今は公式サイトを見る限り、ロンドンに戻っているみたいです。)

 

 

番組内でも海外に旅行に行って、その国の料理を彼女流に再現してみたいりして、すごくステキな番組でした。

 

 

そういえば、日本のEテレでも放映されているのに最近気づきました!

 


今調べたら、日曜午後6:30~ Eテレで放送されているみたいです。


 

Netflixではパリ編が見られます!


 

料理はもちろん、インテリアやファッションも見逃せない、おしゃれな料理番組ですので、ぜひ見てみてください。

 

 

公式サイトもかわいいですよ↓

 

 
 


 


 
最後は、イギリス人(正確にはスコットランド人)の癖アリシェフといえばこの人、

泣く子も黙るGordon Ramsay(ゴードン・ラムゼイ)
 
(photo:https://www.touchbistro.com/blog/q-and-a-with-gordon-ramsay/)
 

 

ミシュランの星を持つレストランを経営している、この中では唯一の本格派シェフ。

 

 

彼が有名になったのは料理の腕だけでなく、そのキャラクター。

 


とにかく怒りっぽい

 


倒産寸前のレストランを再生する番組で叱咤・罵倒する様子がうけて、一躍有名となった人なんです。

 

 

 

だからといって、料理番組中にいつも怒っているわけでなく、普通に料理はしています(笑)

 

 


料理愛にあふれた男気ある、でも繊細な料理。

 

キッチンのインテリアも男っぽくて男性に参考になる料理番組かなと思います。

 

 

 

公式サイトもオシャレな雰囲気なので、興味ある方は↓


Gordon Ramsay Official Site

 

 


 
 
 
 

こんな感じで私がイギリス時代に好きだった料理番組&シェフをご紹介しましが、いかがだったでしょうか。
 
 

思い出せば、これらの番組は、

料理を楽しみに見ているのか、インテリア&キャラを楽しみに見ているのかわからないくらい


夫といつも突っ込みながら見ていたのを覚えています(笑)
 
 

 
コロナ禍でおうち時間もたっぷりある今、
 
お暇な方はぜひちょこっと覗いてみてください。
 
 
 
すべてイギリス英語の番組ですし、英語の勉強になりますグッド!
 
 
 
 
 
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