昨日は、だいぶ気持ち悪かった。
やっと折り返し地点まで来たものの、「抗がん剤なんてチョロい!!」と気合いをいれていた私はどこへ行ったのやら。
しかし相変わらず気持ち悪くてもガツガツ食べられるし、多分言うほどのものではないのだろう。
とにかく食欲がすごいね(;´Д`)
手術前は50キロだったのに、最近は基本的に53キロくらいあるもん。
いぇーい抗がん剤ダイエットー(∩´∀`)∩☆
なんて言ってたけど全然っす…
「お腹はパンパンだわ吐き気はするわ、子宮ないのに妊婦さん気分を味わってるぜ!!やっぱり天才だ私」とシュウに電話したところ爆笑されたさw
こういう不謹慎ネタで笑ってくれる人はなかなか居ないので嬉しい(ノ´∀`*)
お水やお茶は気持ち悪いんだけど、スポドリなら飲めるのでアクエリアスをがぶがぶ。
あ、もちろんゼロカロリーだよ!
最近さー…人に会ってなさ過ぎて人間が枯れてしまいそう(´・ω・`)
週末にアルパカに会うか、病院の人々に会うか位の毎日。
たまに友達や同僚には会うけど、最近こんな事があったよ~って話聞く度に置いて行かれてる感がどんどん強くなってくる。
気持ち悪い時期以外はこーんなに元気なのに、会社来ちゃダメって言われるし。
あーその飲み会ね…いつもなら私もメンバー入ってるよねぇみたいなのも呼んで貰えないし(お客さん絡みなので当たり前なのですが)
人恋しすぎて泣いてしまうこともあるよww
アルパカも最近かなり忙しくて休日出勤することも増えて…
今までは毎日会ってたのに、家族よりも多くの時間一緒に過ごしてたのに今は週1しか会えない。
みんな私を置いていかないで…。・゚・(ノД`)・゚・。
寂しいよ。
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おはよーございます。
今日は3クール目2発目!!
ついに、メンタル的な気持ち悪さがやってきた(;´д`)
抗がん剤のことを考えるだけで気持ち悪い…。バスのなかで思わずウップ。
しかし!私は天才だからきっと大丈夫だと奮い起ち、がんセンターに向かうわたし…なんて勇敢なのかしら。
相変わらず、がんセンターでは自分より若い患者さんをほとんど見かけず
子宮頸がんが若年化してるとはいえ、なんだかなーと思う。
もうここの外来で待つことにも慣れたけど、数ヵ月前までは毎回じっと泣くのをこらえて呼ばれるのを待ってたんだわな。
アルパカや友達からもらった励ましのメールを読んで、絶対に大丈夫、大丈夫…って唱えてた。
今回こそ「何かの間違いでした」って言われるんだ…だって私は天才だもん!!(´д`)
癌なわけない。私はただ平凡に生きたいだけだもん
平凡にそこそこ働いて平凡な人と結婚して、子供はひとりか二人
ただ当たり前にすぎていく毎日に幸せを感じるような、そんな生き方するんだ
お金はなくても…細々とした生活、ヌクモリティのある生活がしたいなぁ
と、思っていた。
癌になって子供がうめなくなったわたし。
しかし考え方を変えると、子供が産めなくなった「だけ」でもある。
子供はうめないけれど、その他は今のところ以前と変わらない生活ができている。
全くない訳じゃないけど、幸い後遺症も少ない。
病気になるリスクは誰にだってある。なる人はなるしならん人はならん。
私は周りの子より、ちょっと病気になる時期が早かっただけ。
それとね、子供についやすべきお金を自分達のために使えるということは…
っていう考え方もあるよねw
子供が産めなくなったというのはとても悲しいけれど、いよいよ産めなくなったから余計そう感じるだけで、もしかしたらどっちにしても産まずに生きていく運命だったかもしれないしね。
その代わりに、鳥と暮らしたいんだ。
とりさんは大切にすれば20年くらい生きてくれるし。
その時の状況をどう楽しもうとするかで、悲観的になってしまう自分はきっと消せる。
ないものをないと嘆くより、楽しく考えられる努力をする方が自分にとっても楽だもん、絶対。
癌患者さんって明るいひと多いなー…
みんな大変なのにどうしてそんなに笑っていられるの?
って思ってた私も今、そっち側に来たんだろうなぁ
私よりもっと厳しい状況で闘っている人からしたら、ゆには何もわかってないって言われるかもしれない。
本当の闘病なんて私にはきっと理解できてない。
でも今自分がこの立場だから伝えられることは、意識して笑ってればホントに笑えるよーになってくるって事くらい。
思えば引きこもってばかりの私の20代だがw
めそめそ泣く私にアルパカが言ってくれた「最後に笑えてればそれでいいじゃん」という言葉は、まさに私の夢そのもので
なんだかんだ、私の人生いい人生だったーって思いながら死にたいと常々思うので
その為にも、努めて前向きに暮らしていこう。
と、改めて思っていたら呼ばれたので行ってきます。
うー気持ち悪いよーー
でもこれで私の素敵な老後が確約されるならいくらでも(いくらでもは嫌だ)打ってやんよーーーい。
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今日は3クール目2発目!!
ついに、メンタル的な気持ち悪さがやってきた(;´д`)
抗がん剤のことを考えるだけで気持ち悪い…。バスのなかで思わずウップ。
しかし!私は天才だからきっと大丈夫だと奮い起ち、がんセンターに向かうわたし…なんて勇敢なのかしら。
相変わらず、がんセンターでは自分より若い患者さんをほとんど見かけず
子宮頸がんが若年化してるとはいえ、なんだかなーと思う。
もうここの外来で待つことにも慣れたけど、数ヵ月前までは毎回じっと泣くのをこらえて呼ばれるのを待ってたんだわな。
アルパカや友達からもらった励ましのメールを読んで、絶対に大丈夫、大丈夫…って唱えてた。
今回こそ「何かの間違いでした」って言われるんだ…だって私は天才だもん!!(´д`)
癌なわけない。私はただ平凡に生きたいだけだもん
平凡にそこそこ働いて平凡な人と結婚して、子供はひとりか二人
ただ当たり前にすぎていく毎日に幸せを感じるような、そんな生き方するんだ
お金はなくても…細々とした生活、ヌクモリティのある生活がしたいなぁ
と、思っていた。
癌になって子供がうめなくなったわたし。
しかし考え方を変えると、子供が産めなくなった「だけ」でもある。
子供はうめないけれど、その他は今のところ以前と変わらない生活ができている。
全くない訳じゃないけど、幸い後遺症も少ない。
病気になるリスクは誰にだってある。なる人はなるしならん人はならん。
私は周りの子より、ちょっと病気になる時期が早かっただけ。
それとね、子供についやすべきお金を自分達のために使えるということは…
っていう考え方もあるよねw
子供が産めなくなったというのはとても悲しいけれど、いよいよ産めなくなったから余計そう感じるだけで、もしかしたらどっちにしても産まずに生きていく運命だったかもしれないしね。
その代わりに、鳥と暮らしたいんだ。
とりさんは大切にすれば20年くらい生きてくれるし。
その時の状況をどう楽しもうとするかで、悲観的になってしまう自分はきっと消せる。
ないものをないと嘆くより、楽しく考えられる努力をする方が自分にとっても楽だもん、絶対。
癌患者さんって明るいひと多いなー…
みんな大変なのにどうしてそんなに笑っていられるの?
って思ってた私も今、そっち側に来たんだろうなぁ
私よりもっと厳しい状況で闘っている人からしたら、ゆには何もわかってないって言われるかもしれない。
本当の闘病なんて私にはきっと理解できてない。
でも今自分がこの立場だから伝えられることは、意識して笑ってればホントに笑えるよーになってくるって事くらい。
思えば引きこもってばかりの私の20代だがw
めそめそ泣く私にアルパカが言ってくれた「最後に笑えてればそれでいいじゃん」という言葉は、まさに私の夢そのもので
なんだかんだ、私の人生いい人生だったーって思いながら死にたいと常々思うので
その為にも、努めて前向きに暮らしていこう。
と、改めて思っていたら呼ばれたので行ってきます。
うー気持ち悪いよーー
でもこれで私の素敵な老後が確約されるならいくらでも(いくらでもは嫌だ)打ってやんよーーーい。
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やっと食欲が回復してきた。
気持ち悪いのも、もうほとんどありません☆
といっても、なんだかんだ毎回食べられてるんだけどね!!
しかしながら毎回の便秘(´・ω・`)
この時期は本当に体重がボーンと増える…
食べても食べても食べられちゃうので限界が分からず、お腹が常に苦しい(;´Д`)
相変わらずジャンクなものばかり食べたくなる。
あと最近の兆候で、とにかく眠い。
眠くて眠くて仕方ない(´ぅω・`)
昨日は夜10時くらい寝てしまって、朝おきたの8時(´Д`)
2時間昼寝をしてもまだ眠くて、いまもうとうと状態…
意識して起きてないとずーっと眠ってしまう。
がーっと食べてがーっと寝て、人間の欲求だけに従って生活しているような…
性欲はあんまりないんですけどね( ´∀`)b
そんなこんな言ってる間にももう眠くて眠くて。
どうしちゃったんだ~わたし~