うちの母がSHOPチャンネルで購入したグレープシードオイルがとっても気に入っています。






とにかく、サラっとしているの。これ、ティースプーンで口に含んでも別に嫌じゃない。飲めなくもない。その位サラサラ。サラダ、天ぷらでもいけます!天ぷらなんて、全然揚がり方違うもん。しかもコレステロールゼロなんだそうだ。



わたしはもっぱらフランスパンかサラダですけど 笑 




先月すごーく満足しちゃったので♪再びタイ古式マッサージへいってきました。 (→☆クリック!)



今回は首も背中も辛くって、わたしにしてはかなり疲れ気味。先生は施術に入る前に身体の状態をきちんとチェックしてくれます。首を曲げると違和感がある方向を確認してくれたと思ったら・・・手の親指と人差し指の間、それからひじのあたりを軽く押して「ここ、痛い?」



「イタイ・・・」



軽く掴まれてもイタイ。イタイ角度があるのね。で、ちょいちょいちょい・・・っと・・・。



「じゃ、首倒してくださーい」



「・・・あれ、違和感消えてますけど。」



こういう先生にめぐり合えるってラッキー。もちろんタイ古式マッサージもすーっごく気持ちよくて、終わったあとは身体が薄くなった感じ!すごい。月に1回、絶対続けるもんねっ!!




以前書いたアイブロウ専門店LyuVie に行きたくて、現在眉毛を伸ばしております。後できれいにしてもらえるとはわかっていても、眉毛を伸ばすのって結構苦痛。



最終的にワックスやら毛抜きで処理してくれるんだろうから、できるだけ天然に近づけたいんだけど・・・わたしは父譲りの眉毛なので、放っておくとハの字になるはず。でも、アレですね。高校の頃から抜いたり剃ったりしていたせいか、薄くなるものですね。



今では大した量もない眉毛、どのようになるのか楽しみです。まだ予約入れてないけど。この間、バタフライライフでストレッチしていたら、(実はLyuVieの地下にある)40代くらいの女性2人が階段を降りてきた。スタッフの方と、「お、ご新規さんか??」と思って見ていたら



「顔の雰囲気変わるかしらーっ」



という内容。



あー、ここじゃ変わりませんね。というわけでLyuVieのお客様と判明。でも、お客様ってすごく期待して来店するんだなーって思いました。うう、わたしも責任重大なのよね。でも、期待しないで来店する人なんていないから当たり前かっ☆



いつもお願いするヘアサロン。友達の旦那様がやっているのですが、2席しかないので大勢にまみれて変な顔する必要もないし、(ヘアサロンの鏡に映る自分って誰にも見せたくないのよねっ)丁寧だし、すごく気に入ってるんだけど、地元にあるものだから・・・当然高校の同級生が来ている、ということもあるわけです。



この間も



「ねぇ●●ちゃんって覚えてる??」



「えっ?全然わからない・・・」



・色が白く 

・ハーフみたいな

・かわいらしい


●●ちゃん。だそうですが・・・ 部活もやっていなかった上に、そんなに噂話好きでもなく、人の目を気にして過ごした時期でもなく、群れるのが嫌いで・・・自慢じゃないけどそんな高校時代を過ごしたわたし。大体ハーフってどのあたりの香りを残したハーフなのさ??



覚えている人ってかなり限られています。年上の人とばっか遊んでいたような・・・



「でも●●ちゃんは、ようちゃんのこと知ってたよ?メイクの好きな子でしょう?って言ってたもん。」



そう、それあたし。メイクしている子が皆無だったうちの高校。雑誌を見て俄然メイク魂に火がついて、休み時間は友達のメイク(主に眉毛描き)ばかりしていました。トイレか眉毛描き。高3になったらアイシャドウとかも。



「えー・・・ わかんない。」



雑誌に目を落とすと、旦那、苦笑。だってー。記憶を辿る糸さえも見つからないんだもん。考えても無駄さっ。でも。その後奥さんであるわたしの友達(高校の同級生)がカラーに来て喋ってたら閃いたキラキラ



「ひ・・・ひょっとして ゆーこ(仮名)と仲良しだった子??」



「あー 多分そんなこと言ってた!」



ゆーこはクラスメイトで仲良しだった女の子。良く憶えています。でも・・・●●ちゃんって、そんな特徴だったっけ??お目目ぱっちるのハーフ??えーっ そんな顔だっけ??(←思い出したとは言わない)



「そんな顔じゃないよー・・・あーっわかった、いじったんだよ!」(←失礼)



「えええ。。。そうかなぁ・・・??」



自分の記憶の曖昧さを棚に上げ、とっととぼんやり浮かんだ顔を整形という決め付けで正当化して話を片付ける。イヤな女だ 笑 その後高校の思い出話に笑い転げて目の周りをマスカラだらけにして帰ったのですが・・・



わたしも誰かにそんな風に思い出されているのかと思うとぞっとしますドクロ

銀座の友人のお話。続編。



銀座のお姉さんはやはり。きちんとヘアサロンで髪の毛を整えてから来店、が基本だそうです。でももちろん、そんな時間がないことも。わたしの友人はスキンヘッドですが女の子のことはよぉく見ています。職業病なのでしょうか??



「頭のてっぺんからぴよよん、と出ている髪の毛が気になって仕方がない。」



とのこと。お店の女の子にも



「あ、今日美容室行ってないだろ」



「い・・・行きましたよぉ!」



「ウソ言っちゃダメだよ、その頭のてっぺんの毛は何なんだ。髪を巻くことは誰でもできるんだよ、プロの美容師さんがそんなのを見過ごすわけないでしょ。」



「だって、時間がなかったんです・・・自分でもできるし・・・」



「あのね、高いお金を頂戴してお客様の前に立つというのにそれはダメ。まずオレみたいに毛のないハゲたおいちゃんから(単にスキンヘッドなんですけどね)髪の毛のことを指摘される時点で恥ずかしいと思いなさい。仕事前に精一杯キレイにして、それで今日もキレイだかわいいだと褒めていただく、それで十分努力は報われる、それ以上のものが得られると思いなさい」



ということがあるそうです。



「女の子にしてみれば、ワックスだなんだと髪の毛につければサラサラ感がなくなるとか、そういうこともあるんだろうけどお仕事だからダメ。」



とのこと。わー、大変。すごく大変。髪の毛の伸びる速度が尋常じゃないわたし。5週に1度はハサミを入れていただかないことにはロングであってもちょっと厳しい。カラーだって「この前オレ、ちゃんと根元まで塗ったよねぇ?」と美容師さんが首をかしげる程です。



前回ヘアサロンに行ってから1ヶ月も経ってないなぁ。と。頭ではわかっていても・・・



「あのー、今日カラーカットお願いしてもいいっ???」



って。これ、乙女心ですよね。やっぱ。アルコール残ってたけどねっ 行きましたわよっ!!





友達と話していて、あー、そうだよね。と思ったこと。



仕事終わってからママとのお付き合いでサパークラブなどに行くと、まず思うのが「喋れるスタッフが少ない」と感じるんだって。「若くて、顔もよくて、せっかく自分で選んだ仕事なのに喋れないってもったいないなぁ。って思うんだよね。結局50万とか使ってママが飲んでも、つまらないわけだよ。となりでお供してるオレと話した方がまだ楽しいと。それじゃあ仕事じゃないんだよね。」



それはホステスさんにも言えることだと、彼はいいます。お客様に対してメールで簡単に済ませてばかりじゃ、お話できるようにはならないと。字を間違えるかもしれない、字が汚いかもしれない、それでもたまにはお客様に手紙をかいて、会社訪問できない状況であれば電話でご挨拶する。



何が食べたいか、と聞かれれば「何でもいいわ」なんて素人みたいなことを言わずに「季節のお魚がいただきたいわ」とか何かそこに一言添える。努力しなければ喋れるようにはならないのだと。決して押し付けがましくなく、聞いているわたしがクスリと笑えるように気持ちよく話します。男性としてのセクシーさ、そういったものは正直感じません。もう、お仕事が身体に染み付いているのね。



余計な頭を使わずに、気持ちよくそして楽しくお酒を飲み、笑い過ごすことができる。財界、政界、芸能界、花柳界、歌舞伎界、そしてもちろん一般のお客さんも。長い間本当にたくさんの方々と真剣に接してきた彼の話術は匠の域ではないかと。密かに思っています。それでもまだまだママに怒られる毎日だとか。すごいなぁ。いつもごちそうになりながらお勉強させてもらってます。



わたしも言葉を大切に。お客様と真剣に向き合って、技術以外の満足感もお持ち帰りいただけるエステティシャンになりたいなぁ。

やっぱり豚好き!昨日は豚しゃぶのお店羅豚 へいってきました。銀座の日航ホテルのところを地下に入ったところにあります。


昨日は銀座の有名ママがいるクラブでチーフをしている男友達との食事。以前彼が青山の飲食店で働いている時から仲良くさせてもらっていますが、銀座で女の子の教育などもするようになってから女性として身が引き締まるようなお話をたくさんしてくれるのです。これについてはまた別に書くとして・・・。



薄暗い店内は土日のせいかお客さんもまばら。でも席についた途端、「本日は食べ放題ですからたくさんお召し上がりくださいね」とのこと。今ぐるなび見たら、土日祝日限定で食べ放題3,480円みたい。これ、すごくお得だと思いました。



先付 3種のお豆腐です。黒ゴマと、普通のお豆腐と、柚子。これは、うん、普通のどこにでもあるお豆腐です。お豆腐スキ♪


 


有機野菜のサラダ



生のえのき。生でえのきなんて食べないよね?あんまり。ふさふさした食感でした。



豚しゃぶです ・・・すみません、お肉のお皿が遠くて鍋を撮りました。。。これ、白く見えるのは一面の長ネギ!豚と一緒に食べると美味です。ここはゴマダレではなくて、麺つゆにつけていただくのですがあっさりして美味しかった。柚子胡椒で味変えしながらいただきます。お願いすればゴマダレもありますよ。(結局麺つゆで食べ続けたけど)



ここではビール1杯と焼酎・・・・でのんびりいただく。焼き物と違って、食べたい時にひらっと入れて食べればいいから呑む時にしゃぶしゃぶっていいなぁ。と思いました。豚だからほっといてもいいしね。




長芋のしょうゆ漬け。まわりにはしっかりしょうゆが染み込んでいますが、パクっと一口で食べるとバランスよし。




モッツァレラチーズの味噌漬け。チーズの身がしまっていて、しかも山葵で食べるので何を食べているのか聞かないとわかりません。。。



見ての通り、あっさり目のメニューが多いです。全体的に。ガバガバ呑んでおいて言うのもなんですが、ヘルシーなお店ね。友人はやくざのお偉いさんに店が終わった後連れてこられたそうですが、結構美味しい上に店から近いのでママさんたちもよく利用しているそう。店内もほの暗いので、何かと都合がよいのでしょう。


何がすごい!ということもないのですが、多分胃に重たくないし普段使うのにも便利。ちょっと美味しいものをいただきながら、お話。というのにいいですね。見ての通り、器に凝っているとかそういう風ではないです。



銀座のクラブでチーフをしつつ、本当に色々な方とおしゃべりをするわたしの友達はまぁ休む間もなく楽しいお話を繰り広げてくれます。結構勉強になるのよね。面白いし。タダで聞いているのが申し訳ないわっ。この後六本木のバーへと場所を移して長い長い夜が始まります。それも、また後で☆



いつも美味しそうな写真と、鋭いコメントでわたしの食欲を揺さぶる東京マダム 銀座界隈 のane★さんのところで銀座若菜のお漬物を見てしまい、どぉぉぉぉしても冷酒とお漬物が満喫したくなったわたし。銀座若菜のHPをよーく見ると、新宿小田急にもあるじゃないですかー。おうちに帰るついでに寄ってかえろーっと。



もちろんTELは忘れずに。



「一升瓶あったでしょー、あれ、キンキンに冷やしておいてねっ!」




で、行ってきました。昨日。でもね、ミルフィーユのように何層にも重なったお漬物は銀座と品川にしかないみたい。っていうか小田急にはなかった・・・。「お取り寄せしましょうか?」ってご親切に言ってくださったのですが、昨日は他のものを買って帰りました。






左:お豆腐の味噌漬け。これ、濃厚なチーズのようなお味。でも大豆の香り。冷酒にぴったりです。リピート確実!


中:ラッキョウの味噌漬け。らっきょうのツンとした香りが舌と鼻に心地よい。


右:枝豆ときゅうりの浅漬け(?) お出汁につかったお豆ときゅうり。酔っ払い度数がわかりますね。なんていうことはないんだけど、一粒一粒ちまちま食べちゃう。



昨日は秋田から送っていただいたお酒を冷やして堪能しました。普段家で飲まないわたしですが、そそられっちゃうとダメね。なかなか同じペースで気楽に日本酒にお付き合いしてくれるお友達がいないもので。公募したいくらいです。



ちなみに我が家では枇杷が最盛期。おすそ分けを重ねてもまだまだたーくさん。日照時間が去年より短いから、最初は甘さが足りないかなぁ、と思っていましたが、最近になって甘味がでてきました。枇杷って買うと高いのよねぇ。食べ放題でうれしー♪



7月に入ると早々にセールの季節ですね!夏ってすぐセールじゃありません??今年の夏は何着ようかなぁー なんて考えていると・・・ あ、1日あたりからセールじゃん。って。



冬のそうだといいんだけどなぁ。冬って1月初めあたりからでしょー・・・ちっ しかもセール始まった頃には春物が気になるしさ。夏ってこれから遊ぶわよぉー!って時期だもんね。選び甲斐があります。



去年あたりまでは、人混み大嫌い!セールになる前に買っちゃえーっっ!って感じだったんですよね。たとえ明日からセールだろうと、空いてるところでさっさと買う、みたいな。不経済極まりない女です。でも今年は少し覘いてみようかと。



でも。原宿にある気になるショップ SNIDEL恋の矢  はどうやら7月中旬からの模様。えーっ今欲しいものあるんですけど。はぁぁ、着たい!と思った時に着られれば安いもんよっ!なぁんて、また買っちゃうのかしらぁ・・・




わたしは村上春樹さんの小説をよく読むのですが、読み始めると困ったことに・・・パスタやらサンドイッチが食べたくなります。淡々と書かれているんですけどね。「美味しそう!」というより「ひゃー、うまそう!食べたぁい!」という感じ。



今朝も「ダンス・ダンス・ダンス」を読んでいたら、もう暴力的なまでに無性にサンドイッチが食べたくなったので、絶対に美味しい表参道エチカにあるJean Francoisでバゲットサンドを購入。結構ボリュームがあるんだけど、半分に切ってもらってテイクアウトです。





ロースハムとパルミジャーノ、トマト、ピクルス。これは初めて。ロースハムが入ったサンドイッチはあまり食べないんだけど、なんとなく。以前食べた3種類位チーズが入っていたものもすごく美味しかった!





しっとりとしたロースハムがみっちり。まわりのバゲットはもちろんパリッと焼けています。ピクルスの酸味も控えめで、とても食べやすいお味。



カフェオレでいただいてもよかったんだけど、結局今日はたっぷりのミネラルウォーターと食しました。お水のところで出してもらった種水を希釈しているやつね。純粋にバゲットサンドを味わっているって感じでよかったです。



春樹さんの作品を読むと、ウィスキーとビールも飲みたくなります。不思議なことに、基本的にサンドイッチとビールって普段は食べたり飲んだりしないものなんですけどね・・・(ビールはコップに2杯まで。)わたしって単純なのかしら。