【記事】高齢者の終末期医療について | YUNHI My Room

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・・・・・・・好きなもの 好きなこと 好きな時間 

検索したわけではなく 目に止まった↓の記事 

読んでみたら今の私~深い所でズンと響く内容でした。

 

そもそも こういうタイトルの記事に目が止まること自体

今 どこに関心があるのか・・・っていうことなんですけど ね

 

まだまだ この話題は身近ではない方もいらっしゃると思いますけど

ちょっとでも 気になる方は 読んでみてください

 

 

宮本顕二・礼子夫妻(1)寝たきり老人がいない欧米、日本とどこが違うのか

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20150604-OYTEW52562/

 

 

宮本顕二・礼子夫妻(2)なぜ、自然死ができないのか

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20150605-OYTEW52563/

 

 

宮本顕二・礼子夫妻(3)安らかに命を終えるために

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20150606-OYTEW52564/

 

 

【今こそ考えよう 高齢者の終末期医療】

https://yomidr.yomiuri.co.jp/archives/shumatsuki/

 

 

記事や ブログの書かれた時期は 数年前です。

リアルタイムで この記事やブログを見ても 多分目に止まらなかったと思います。

親の年齢

そして 自分の年齢

遠い未来ではなくなっているからなんでしょうね

 

(ブログ記事 抜粋)

最後に、92歳のAさんの話をしたいと思います。Aさんが何も食べられなくなったので、娘さんにいくつかの治療の選択肢を提案しました。そのとき、娘さんは「日ごろ母は、延命処置はしないでちょうだい。迷ったら、“あなたがしてほしくないことは私にもしないで”、と話していました」と言いました。この言葉は、今まさに求められている高齢者終末期医療のあり方を教示しているのではないでしょうか

 

↑ この選択をせまられる状況では まだ ないんですけど

でも この考え方は これから先来るであろう時の 指針~心の拠り所になるような気がしています。