心騒ぐ日々は、もう4ヶ月になろうとしています。
ドラマの記者会見で「解決の方法が違うだけ・・・見守ってほしい」。。。
そのユノの言葉から、もうすぐ3ヶ月です
「東方神起の秘密２」という本を読みました。
その中で、ユノのお父様がインタビューに答えていらっしゃいます。
黙して語らないユノの心中、考えがお父様の言葉から窺えるような気がします。
以下、私が個人的に印象に残ったところを抜粋しました。
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性格が原則主義者で。
自ら最善を尽くすという事は長所でもあるでしょう。でも反対にそれが短所にもなりえます。
性格を丸くして、生きていけばストレスもより少なく気楽なのに、ユノは原則のままにしなければならない人間なので・・・。
チームリーダーとしてストレスもたくさん受けて、大変でしょう。
そしてA型なので情も深い。心配事も多く・・・でも表に出さない、表現はあまりしません。（216P）
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ユノが東方神起（事務所）以外に、仕事をしない理由が「1つの道を１０年以上行って、目標が完成された時に、別の仕事をしなければならない」
今、この過程で別の道も始めたら、2つうまくやっていくのは大変じゃないですか。
それでユノはこれからも「東方神起」という道だけ行くのです。（226P)
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「東方神起」はメンバー5名で東方神起ではない。「東方神起」は事務所が企画した企画力。世に送り出す力は事務所が持ち、そしてお前達の才能と努力、ファンの愛が合わさって「東方神起」であって、メンバー5名がその代表としているだけであり。
もし辛くても事務所、ファンの立場になって考えれば「もっと一生懸命に頑張らないと」という考えになるはずです。（236P）
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事務所、メンバー、ファン。この３つがしっかり結合したからです。
事務所が正確に把握して計画をして世に送り出した力があり、メンバー5名も本当に努力をして情熱に溢れ、そして韓国のファン、日本のファンがメンバーを大切にして、愛してくださり、今の東方神起があるんです。（237P）
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価値観の違いというのはみんなありますが、目標はみんな同じじゃないですか。目標が同じならしっかり解決できるでしょう。
今回の件でユノもリーダーとして、とても苦しんでいます。実際中心を守っているというのは、たやすい事ではないんです。（241P）
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今、契約が法的に有効かどうかは、その次の問題で、人はとりあえず契約を守らなければならないじゃないですか。
それで今私とユノの立場は、まだ事務所との契約期間が残っているので、それを誠実に遂行しなければならないという立場です。
そして、そこに不合理な事があるなら、それはお互いに対話をして解決しなければならないという考えです。
しかし、さきほども申しましたが、人の価値観に対して「これが正しい、これは違う」という事はありません。
ただユノと私の価値観は、契約をしたのであれば、大きな裏切りなどない限りは、契約を守る義務があるという事です。（242P）
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東方神起がこれから大きなｸﾞﾙｰﾌﾟとして残って私達みんなの自慢の種になってくれればと思います。（243P）←これが最後の文章です。
出拠 「東方神起の秘密２ 輝き続けるカシオペア」
「第8章 東方神起の長男を育てた父親」から
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3章 東方神起の恩師の方のインタビューから
Q東方神起を他の練習生と比べて違う部分があるとしたら？
・・・「団結力が良かったですね。
どんな問題が起きても、ユノが積極的だった為に・・・解決策をすぐ探して。(59P）
※ 太字は、私が特に印象に残ったところです。
ここから・・・つぶやきます。。。
つぶやきの割りに 字はでかくて太字変換ですが･･･＾＾；
でもね・・・
「原則」は「原則」であって「絶対」じゃない・・・
「表現」してほしい時もある・・・伝えてほしいこともある。。。
「目標は皆同じ」なんだよね・・・
だから・・・
きっと解決･･･できるよね。。。＾＾
勿論、他のメンバーの話もあります。
同じ本を読んでも、感想や印象に残るところは違うと思います。
もし、まだ読んでいない方がいたら、お薦めです＾＾
BGM=言葉にできない・・・By 東方神起
